2005年05月28日

【16日目】ついに来た卒業検定当日[ 大型自動二輪教習日記 ]

 私のブログを今日、メインページから見ている方は既に結果をご存じかもしれませんが、再度、パソコンから本日の結果を書き残します。

 昨晩は今日の検定の緊張のせいか熟睡できませんでした。夜中に2回も目が覚めてしまい、3回目に起きたのは朝の5時過ぎ。それからは眠れなくなってしまい、いつにもまして寝不足な一日の始まりとなってしまいました。

 とりあえず教習所に着くと、教官が教習車を洗車していたり、気温も心地よく、さわやかな感じです。(先週はお昼頃教習を受けたのですが、滅茶苦茶暑かったです)

 受付をすますといつもの「二輪教習生専用の小屋で待っていてください」とのこと。
 中にはフルフェイスのヘルメットを持参した若者が一人。とりあえず、「おはようございます」と挨拶をするも返事が返ってきません。きっとその若者も緊張してるんだろうなぁといいほうに解釈しておきました。


 時間になってやっと現れた検定員の教官はこれまで一度もあたったことのない教官です。(少しでも、顔見知りの教官ならば普段の私の走りを知っていてくれて、緊張で失敗したとしてもオマケしてもらえるかなぁと思ったのですが…(^^;)
 それでも、検定員の方は私たちの緊張をほぐしてくれるように、いろいろアドバイスをしてくださりました。

 そしていよいよ検定場へ。

 検定場といっても、普段、教習を受けているコースなのですが、いつもと違うところは、今日は教官が一人バイクを走らせ、私たち検定を受ける教習生はその後ろを別の教官が運転する車に乗せてもらい、無線越しにコースの説明を聞き、そして教官の模範走りを見ながら検定コースを走ったということです。

 そうなのです、私の通う教習所は検定日当日、一分たりともバイクに乗せてもらうことができないんですよ。いきなり、検定…。

 一応、検定に入る前に「希望のバイクナンバーはありますか?」とは聞かれましたが、私なんぞ、いつもどのバイクに乗ってもそのバイクの癖とかわからないですし、たとえ、不調のバイクがあったとしてもそのバイクナンバーなんて覚える気もなかったんです。

 私ともう一人の若者も希望するバイクの指定はせずに検定となりました。

 ちなみに検定のコースは2種類ありまして、そのコースの選択は棒の先に1本線と2本線がひかれた棒を検定を受ける人が引くことで決まりました。今回のくじ引きは若者が引くことに。

 私は今回その2種類のコースを頭に入れたつもりでいましたが、正直言って一方は苦手なコースだったんです。もうひとつはみきわめの時に使ったコースに近かったので、どこのあたりでウィンカーを出すとかだいたいの感じがつかめていました。
 ですから、このコース選択。私は若者が私にとってやりやすい方を選択してくれることを祈っていました。
☆彡     (-人-;) 願い事願い事...

 結果…。

 見事、若者は私好みのコースを引いてくれました。
ヽ(´ー`)ノバンザーイ


 そんなわけで始まりました。検定。

 まずは若者から。

 無線のチャンネルは検定を受ける人全員が同じものになっているので、教官の話は検定を受ける私の耳にも届いていました。

 若者はマイヘルメットを持ってきているところをみると、きっと普通自動二輪の免許は持っていると思われます。走りも私が見る限り、私よりスムーズに安全確認や一本橋、波状路、スラロームもこなしていきました。だから、この若者はきっと合格って、思っていたのですが、悪魔が最後に…。

 今回のコースをその若者は今日初めて見せられることになったのでしょうか。(ちなみに私は先週のうちから、検定用コース図を52円で買って覚えていました。コピーしただけのものを売る教習所も教習所ですね)

 若者はコースを間違えてしまったんです。(コースの間違え、そのものは減点の対象にはならないと教官はおっしゃっていました)

 ところがそのコース間違えで気が動転してしまったのか、対向車線を走ってしまったのです。

 コース設定自体も悪いんですよね、本当ならば波状路の右脇(中央線と波状路の間)を通って右折なんですが、きっとその若者は波状路を障害物と判断して、中央線を越えて右折しようとしたんだと思います。

 結果、それで検定中止。

 若者は納得がいかないようで現場でかなり食い下がっていました。

 一応、その後も検定用のコースを走り切らせてもらいましたが、私から見ててもあきらかに、その後は安全確認等が荒くなっていました。

 そして私が待つ発着場へ…。

 戻ってきた若者に私はかける言葉がみつかりませんでした…。

 それどころか、次は自分の番です。

 と、人のことはいろいろ書けるのですが自分のこととなると、自分を客観的に見ることができないので、記憶に残っていることをつらつらと…。


 まずは乗車。エンジンオン。
 と、しようとしたところで検定員から「落ち着いてね」って言われました。「ふぅ」って息を吐いて、「え!?なにか忘れてる?」ってよくよく確認しましたら、なんと、サイドスタンドを戻さないで乗車していたのです。あぶないあぶない。

 とりあえず、検定員に謝りながら、降車。再度、サイドスタンドを戻して乗車。検定スタートです。

 結果からいうと、自分なりに減点だなって思ったところは、最初の乗車。一本橋(たぶん)8秒台(規定10秒以上)。スラローム(自分で時間測っていませんでしたが、きっと8秒以上)規定7秒以内)、その他安全確認、幅寄せ不足。

 でも、検定後の検定員からの評価を聞くとどうやら合格をもらえそうな雰囲気でした。

 その後は1時間近く合格発表待ち。

 晴れて合格。
 しかし、あまり実感はわかないですね。

 その後、SDカードの申込を半強制的にさせられて、その後、卒業式。

 この卒業式。私は、これまでお世話になった教官と一言ずつでも話ができたらなぁと思っていたのですが、現実は今まで一度もあったことのないおじさんから、事務室の傍らで卒業証明書をもらっておしまい。
 なんだかちょっと味気ない感じでした。

 免許センターは平日しかやっていないということだったので、実際に免許を取得するのはまだですが、卒業証明書をもらって家に帰ってみると、これまで高嶺の花だった「バイク選び」なんて本に載っていたバイクがこれですべて選び放題なんですよね。そう思うとやっぱり嬉しいです。

 そんなわけで、今度はバイク選びを楽しみたいと思います。

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2005年05月27日

【15日目】いよいよ明日は卒業検定[ 大型自動二輪教習日記 ]

 卒業検定を明日に控え、明日いきなり一週間ぶりにバイクに乗るのはちょっと不安。

 ということで、今日、なんとか仕事をやりくりして、教習所本日最後の時間に自由練習を入れることができました。

 奇しくも教官は私が最初にバイク起こしを習った教官でした。

 自由練習とはいうものの、一応、バイクに乗る前に今日何をやりたいのか聞かれます。私の場合、なにはなくとも1週間ぶりのバイクの勘を取り戻すのが最優先。とりあえず、一通りコースの要所要所を走ってみることになりました。

 まずはクランク。
 いつもの練習ではあまりパイロンを立ててやることは少ないのですが、今日は明日にも備えて、きちんとパイロンを立てて行いました。

 一応、パイロンに接触ということはなかったのですが、どうもスピード調整がうまくいかず、バランスを崩し、片足をついてしまうことが2回ありました。これって、明日やったら即検定中止なんですよね。大丈夫かなぁ…。

 あと、エンストしたのが坂道発進。これは3回くらいやったうちの2回目でエンスト。教官からは「落ち着いて、ゆっくり」と言われましたが、これは課題・採点をみると、4回くらいエンストしなければ検定中止にはならなそうなので、まぁいいかなぁ。

 もうひとつのエンストは急制動。
 ちょっとクラッチ握るのを我慢しすぎました。
 でも、これもエンストしてもたぶん検定中止にはならないと思うのでいいかなぁ。

 一本橋やスラローム、波状路の秒数については意識しないことにします。とりあえず検定中止にさえならなければ、もしかするとおまけで卒業させてもらえるかもしれないですしね
ヾ(・・;)ォィォィ。

 そんなわけであと12時間ちょっとしたら、検定も終わってるんですよね。

 合格できた際にはモブログするかもです。

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2005年05月22日

【14日目】みきわめはもらいましたが…[ 大型自動二輪教習日記 ]

 今日は第2段階みきわめの日。
 今日は朝から暇だったので、早めに教習所に行って卒業検定がどのような感じで行われているのか偵察?してました。

 そしたら、一応、教官がバイクに乗り検定を受ける人は車に乗せられて教官の後ろを走りながらコースを覚えさせているようですが、当日、バイクには一切乗る時間がないんですね。
 私なんて昨日、一週間ぶりに教習を受けて最初の1時間目はボロボロの走りでした。それなのに、検定の日は一周もバイクに乗せてもらうことができずにいきなり検定なんです。
 これはショックでした。

 っていうことは、やっぱりせめて前の日には教習を受けて、翌日の検定に備えた方がいいのかなぁ…。

 などと考えながら教習所の日程表をよく見てみましたら、なんと来週日曜日は教習所が休み。
 昨日、「今回(つまり今日)、みきわめがもらえなかったら、次週の土曜日にみきわめもらって、日曜日に卒業検定受けよう」って考えていたのですが、アテが外れてしまいました。

 そんなわけで、今日は「今日、みきわめがもらえなかったら、今週水曜日頃に仕事帰りに教習所よってみきわめもらって、それから土曜日に卒業検定を受けよう。でも、水曜日から土曜日までまた時間が空いちゃうな…」ってなことを考えていました。

 で、今日の結果…。


 とりあえず、みきわめもらえました。
 やはり今日の最初はなんかダメダメだったんですけどね。

 その日の一番最初にバイクを乗る時ってどうも感覚が元にもどらないんですよ。しかも、昨日3時間乗ったにもかかわらずですよ。

 一応、今週の金曜日に自由練習と称して、1時間教習を予約してきましたが、土曜日の検定までその感覚を覚えていることができるかどうか非常にあやしいです。

 しかも、卒業検定のコースっていうのは2種類あるんですよ。

 今まで、1つのコースを覚えるのも精一杯だったのに、2つもあったらどっちがどっちのコースだったかわからなくなりそうです。

 とりあえず、あと1週間コースを覚えるのに必死になる予定です。

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2005年05月21日

【13日目】次回はみきわめなんですけど…[ 大型自動二輪教習日記 ]

 本日3時間目。
 とりあえず、連続3時間は乗れないので、涼しいところで1時間休憩。休憩時間中、他の人の走りを見ていました。あきらかに私よりも運転が上手な人がいます。運転が上手な人の走りっていうのは余裕がありますし、見ていても安心できますね。私の走りは他の人から見るとどのようにみられているんだろう…。

 休憩後、二輪教習生用待合室に行くことに。
 この時間の教官は私が教習所に入った時に最初の時間を担当してくれた教官でした。

 まずは苦手なところはどこかと聞かれて、「波状路でさっきコツを教えてもらったのですが、まだ走り込みが足りない気がします」と答えました。

 するとこの時間、まず波状路を中心にやってくれました。

 この教官のお薦めは先ほどの「クラッチ操作だけでいい」といった教官とは違って「それでもいけるけど、万が一エンストするとそれだけで検定中止だからアクセルも使う方法をお薦めしたい」とのことでした。

 というわけで、さきほど私が「これはいい!」と思った手が使えなくなってしまいました。

 とりあえず、教官がお手本を見せてくれて私も続きます。やっぱり教官の走りは安定していますね。

 感心していると、私を教習所の隅に連れて行き、おもむろに私の乗っているバイクのセンタースタンドを立てました。

 そこで教官は、「膝を伸ばしてみてバイクに立ってみて」、「そこから手をハンドルにつけてみて」、「今どこに力が入っていますか?」と聞いてきました。
 私は膝を伸ばしたまま手をハンドルに付けると前傾姿勢になり、重心が手にかかってきていることを教官に伝えました。

 すると教官。「手に力が入っていると、ショックを吸収できない。膝を屈伸させるようにして、ショックを吸収し、腕は軽くハンドルに添えているくらいでいいんだよ」とアドバイス。
 しかも、私がこれまで必須と思っていたニーグリップについても、波状路の場合は「ニーグリップすると、膝下でショックを吸収できない。だから、ニーグリップしなくてもいいんだよ。車体の安定は腰を使う。腰を中心に上半身を左右降ったり膝を曲げ伸ばししてみて」と教えてくれました。

 このアドバイスには目から鱗でした。

 私はこれまでどんなときもニーグリップを意識して走ってきていたんですが、それには例外もあるんですね。

 この教官からのアドバイスの結果。ほんのわずかかもしれませんが、波状路の苦手意識が少なくなりました。


 あと、私はこれまでみきわめのコースを頭に叩き入れていたため、それようのコース走行位置やウィンカーを出す位置を覚えていました。

 ところが今回の教官。あえてそのコースは使いません。

 後ろから一緒に走ってきて、「何番クランクに右折。出口を左折」と言葉で指示。

 そうすると何が起こるか。

 今まで頭に入れていた筈の走行位置やウィンカーを出す位置に変化が出てくるんですね。

 これは卒業検定にむけてということだったのですが、これも私にとっては有意義な体験でした。

 第2段階みきわめまで残りあと1時間でしたが、もっと早くこの教官にあたっていれば、また違った覚え方ができたと思います。

 とりあえず、みきわめは明日。明日みきわめがもらえなければ来週土曜日にもう一度乗ってみきわめもらって日曜日に卒業検定でもいいし。

 と、ちょっと出費はかさみますが、あまり気張らずにみきわめもらえるよう行って来ます。

投稿者 かっぱ : 20:59 | コメント (0) | トラックバック

【13日目】やっぱり低速走行はダメダメ[ 大型自動二輪教習日記 ]

 本日2時間目。さきほどの一時間でずいぶん勘が戻ってきたような気がします。(このペースでいくと明日1時間でみきわめがとれれば来週の土曜日に卒業検定になるのですが、1週間バイクに乗ってなくていきなり検定って大丈夫かなぁ…)

 この時間の教官は、まず、外周を中心に結構いいスピードで走らせてくれました。(やっぱりバイクは風を直接体に感じて走れるところがいいですね。)おかげで、さきほどの時間こり固まっていた体も少しずつほぐれてきたように思います。

 ところが、この教官の今日の教習は私がもっとも苦手とするスロースピードでの旋回やクランクです。しかも、ゴムマットの上で停止や踏切の中でも停止(っぽいこと)を練習。

 私の場合、教官がゴムマットの上でまるで停まっているかのように走っている間、後ろを走ってきているんですが時間がもたないんですよね。(とりあえず、後ろで粘って待ってみてるんですけど、やっぱり足つき。バイク転倒の嵐)ゴムマットの上はスロースピードでただ走り抜けているだけになってしまいました。

 あと、試されたのが、片側1車線を使った超小さい旋回です。
 これは教官はリーンアウトというのでしょうか、体は地面に垂直にバイクは旋回する方向に倒し込むというような体勢で行っているのですが、これも全然ダメ。バイクの重さに恐怖感があるからだと思うのですが、バイクを倒し込む動作ができません。結局、1車線の範囲内どころか2車線の端の縁石にぶつかりそうになってしまいました。

 この時間は教官のテクニックに脱帽の時間です。

 教習終わる時に教官に話しかけてみると、教官もやはり毎日訓練しないとこういうテクニックを維持できないんだそうです。
 言われてみれば私が教官の先を走り、赤信号で停止していたとき後ろでアクセルを開ける音がしていました。私は振り返る余裕がなかったのですが、きっとその時教官は極低速で信号が変わるまで足を付けないよう訓練していたんだと思います。

 あとこの時間も暑かったです。特に教習車の燃料タンクは大きい上にニーグリップで内股をつけていることが多いので、汗ダクダク。教官の話によると「低温やけどすることもある」ということでしたが。これは低温じゃなくて十分に高温だと思います。

投稿者 かっぱ : 20:56 | コメント (0) | トラックバック

【13日目】一週間ぶりの教習はボロボロ[ 大型自動二輪教習日記 ]

 ひさびさに教習所に行きました。
 以前に一度、仕事が終わってから、最後の教習時間に行ってみたことがあったのですが、仕事で疲れてきて、夕食もよくよく味をかみしめないで行くような有様。
 私は視力が悪いので、日中教習を受ける時はコンタクトレンズ+風防止もかねてサングラスをしているのですが、夜間の教習ではサングラスをして走るわけにもいかず、かといってチャリンコよりも早い速度で走るバイクはホコリや虫が目に入ってくると、もう大変です。
 そんなわけで、夜の教習は1度であきらめたのですが、そうなると教習所に行ける日も限られて来ちゃうんですよね。

 そうしてやってきた一週間ぶりの教習所。
 顔見知りの教官からは「ひさびさだねぇ。どうしてたの?」などと心配?されてしまいました。(教官て毎日何人もの教習生を相手に仕事をしていると思うのですが、覚えてもらえて光栄です(*^_^*))

 ということで、本日の一時間目は、これまでの勘を取り戻すべく走りました。

 ところが、どうも動きがぎこちない。ギアチェンジやブレーキング、クランクなどの走行もイマイチ。挙げ句の果てには、一本橋も途中で脱輪。(ほんとは第2段階残すところあと4時間なんですけどね…)
 前回習った波状路もなんかポンポンはねて車体が安定しない。

 もうボロボロですわ…。

 でも、この時間に学んだことが一つあります。(教官としてはもっと一杯学んで欲しかったのでしょうが、とりあえず一つ(^^;)

 それは、波状路ってクラッチ操作だけでもなんとかなるっていうことでした。

 教習が始まる前に、教官から「苦手なところはなにかありますか?」って聞かれていたので、「波状路はどうも右手のアクセルと左手のクラッチのタイミングがわからなくて、どんどんスピードがでてしまいます」というようなことを言ったのです。

 そしたら、教官が教えてくれたのが、上記の「クラッチのみによる波状路走行」でした。

 大型車はもともと力が強いので、特にアクセルを開けなくても波状路走行ができてしまうらしいのです。

 さっそくやってみると、右手に神経を使う必要がない分、左手のクラッチのみに意識を集中することができ、なんとなくスムーズに走れるようになった気がします。

 ほかにもやったのですが、とりあえずこの時間の感想。

 暑かった…。

投稿者 かっぱ : 20:54 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月15日

【12日目】お遊びタイム[ 大型自動二輪教習日記 ]

 この時間は教官自ら「お遊びタイム」とおっしゃっていました。
 やった内容は、極低速でのクランク通過(しかも、ポール間隔を今までよりポール半個分くらい狭くされました)。ゴムマット上での停止。波状路を10回くらい。

 まず、クランク。
 これまでそのクランクコースというのは自動車も走りますし、他のバイクの教習生も走るせいか実際にポールを立ててやるっていうことがなかったんです。
 でも、実際に立てて走らされてみると、イマイチですね。

 しかも、前を走る教官は自分の技能を見せる為もあってすごくゆっくり走るんです。
 それに対し、「はい、ついてきてください」って言われても、そんなにゆっくり走る技量がないですから、教官に追突しないようにブレーキやクラッチ操作。結局、スロースピードに付いていけずに停車。バイク傾けて、オットット。そして、また背中のスジを痛くしてしまいました。(:_;)


 ゴムマットも全然だめですね。
 さきほどの時間でも、やったのですが、教官は本当にピタリと停止していることができるんですよね。
 私がやると、半クラッチに耐えられず、エンストだらけ。エンストしなかったとしても、ゴムマット上で時間を過ごすことができません。教官はほんの少しずつタイヤを回転させながらゴムマット上を走行しているんですよね。だから、停まっているように見えて、少しずつ前進しています。
 この時間も教官のテクニックに脱帽するしかありませんでした。


 波状路は回数をやったせいか、少しは秒数を延ばせるようになってきたかな。(といっても、4秒台だったようですけど…)

 教官からは「もっとひざを伸ばして」と言われました。

 私は膝下でショックを吸収するのかなと中腰でやってみてたのですが、教官曰く、「それでは疲れちゃうでしょ」といわれ、「完全に立ち上がっていいから、膝を伸ばして、目線は正面」と言われるんですけど、どうも教官のようにスムーズに走れないです。

 この時間、とにもかくにも半クラッチの連続で左手が疲れました。あとなぜか腹筋も痛くなりました。
 教官からは「この時間の教習で筋肉痛になってくれるのならば、腕ではなくて太ももが痛くなってほしい」と言われました。
 はてさて、明日、痛くなるのは一体どこでしょうか。

 次回からはまた法規走行メインとなるようです。教習コースを覚えていれば、それの対処も早くできるので、みきわめまでしっかりコースをイメージトレーニングする予定です。

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【12日目】初、波状路[ 大型自動二輪教習日記 ]

 この時間は、初めてのコースを3つやりました。

 砂利道を走ること。ゴムマットの上での5秒停止。そして波状路。

 砂利道はただアイドリングぐらいの状態で走り抜けるだけだったのでなんとかなったものの、ゴムマットの上で極低速を保ちつつ停止は全然無理でした。エンストだらけ。足つきだらけ。教官の偉大さを思い知らされました。

 波状路は左手でクラッチがつながる瞬間を維持するのがすごい大変。

 コツとしては、右のアクセルを回してもスピードがでないところと、クラッチがつながり始めたところのクラッチの握り具合を覚えておく事。
 上半身は立ち位置でハンドルの方へ重心を移動しておく事。
 段差を乗る時には、アクセルを回して段差を降りたらクラッチを切る。

 でも、私がやると、クラッチが繋がりっぱなし、アクセルをふかすと一気にスピードが出てしまい、波状路をアッという間に通りすぎてしまいます。目標タイムは5秒以上ということでしたが、転ばずに走るので精一杯。全然まともに走れませんでした。
((“o(>ω<)o”))クヤシイー!!

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【12日目】教官と密室で2人きり…[ 大型自動二輪教習日記 ]

 第2段階、シミュレーターとセットになった学科教習。これは教官と一緒にビデオを見て、その後、教官と2人きりのディスカッション。

 ビデオは最近改正になった高速道路の2人乗りについてのものでした。

 私は今回、自動2輪の免許に初めてチャレンジしたので、普通2輪免許はなし。
 この場合、2人乗りは一般道路で免許取得後1年以上。高速道路では3年以上たたないと出来ないということでした。

 まぁ、今の私の運転技術では2人乗りどころか1人乗りもおぼつかないのですが(^^;。

 結論からいうと、2人乗りするには運転者の技術もさることながら、同乗者にもそれなりのテクニックというかお決まりを守ってもらう必要があるということでした。

 私はこれまで、バイクの2人乗りというと後ろに乗る人は運転者にしっかり身体を密着させるべきだと思っていたのですが、それだと運転者の動きを妨げる恐れがありますので、着かず離れずを保つのがよいとのことでした。

 しかし、高速道路のバイクの通行料金。もっと安くなりませんかね。
 確か、今の高速道路のバイク通行料金は軽自動車と同じなんですよね?普通自動車の2割引ぐらいでしょうか?軽自動車でさえ4人乗れる乗り物なのにバイクは2人しか乗れないんですから、普通自動車の半額くらいになって欲しいんですけど…。


 ビデオの後は教官とのディスカッション。
 相手はこれまでコワオモテと思っていた教官。
 でも、実際に話しをしてみると、いろいろなことがわかってとても楽しく時間を過ごせました。

 教官は16歳でバイクの免許を取り、その後、10台のバイクを乗り継ぎ、今はナナハンのバイクを所持しているということでした。
 ある意味、私が以前想像していた通りの部分がありましたね(^^;)大型の免許も今の時代のように教習所では免許は取れず、試験場で取ったと言っていました(合格率3%だったそうです)。しかも、高校時代に取ったと言っていました。(やはり、バリバリの不良高校生だったんですね)ヾ(・・;)ォィォィ

 そのほか、今後のバイク選びの目安や維持して行くのに必要な費用なども教えてもらいました。

 私はもっといろいろ聞きたかったことがあったように思うのですが、実際、教官と2人きりになると、ちょっと恥ずかしかったり、緊張して話せなかったように思います。

 でも、この学科(そうなんです、このディスカッションっていうのは学科扱いになります)の後は、教官の素顔がわかり、親しみやすくなりました。
 ほかの教習所ではこういうディスカッションという教習項目があるかどうかわかりませんが、もっと他の教官ともバイクの話をしてみたいと思いました。

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【12日目】今日の殺人…1人[ 大型自動二輪教習日記 ]

 本日1時間目は第2段階3回目のシミュレーター(これで教習所でのシミュレーターは終わり)。

 これまで3度のシミュレーター経験から、画面に表示される車や歩行者、自転車等がすべて殺人鬼or自殺志願者に見えてしまいます。(その昔、自動車の免許を取る時に、適性検査で「周りのみんなが自分を陥れようとしている」に○をつけて、教官から要注意人物された記憶がよみがえります。(^^;)

 でも、実際、このシミュレーター。まだやったことのない人は一度やってみるとわかるのですが、普通、この場面でそれはないだろっていうくらい、いろんな危険が待ちうけています。

 止まっている車のドアが開くのは当たり前。当方が直進でも対向車が右折してくるのも当たり前。曲がり角の先に車が止まっているのも当たり前。

 今日のトラップは、当方右折。右折した先の横断歩道を渡ろうとしている小学生らしき子供。

 前回の教訓から、右折するときは右折先の道路状況を確認すべきということは意識していました。
 そこで、今回のシミュレーターでは右折したいのをじっと耐えて、小学生が横断歩道を走っていったのを確認してから右折開始。しかし、私が横断歩道付近にさしかかったときになぜか横転(事故にあった)。一体なにが起こったのかわかりません。

 とりあえずシミュレーターはその後の画面に切り替えて続行してもらいました。そして一通りコースを走り終えてから、教官からの講評や問題点を探って行くという仕組み。

 そこでわかった先ほどの横断歩道での事故原因。

 なんと、横断歩道を渡っていったと思った小学生がまた戻ってきたんです。

 それはなぜかというと、私がその交差点にさしかかったとき、信号機の変わり目だったのです。私が右折しようとした時、黄色信号。私も早めに右折しなくてはいけないと思っていたのですが、前回のシミュレーターで対向している右折待ちのトラックの陰からバイクが直進してきて、ぶつかってしまったのです。

 ですから、今回は自分が交差点の中心で待っている間に信号機が赤になってしまっても、右折を待っていたんです。それから右折したのにもかかわらず、小学生が横断歩道を渡りきれず、戻ってきたのです。

 さすがにこれは私も予測不可能でした。

 とりあえず、死亡事故はこの1件だけだったんですが、まわりからみるとかなりトロトロした走りだったと思います。

 実際の路上はもっといろいろな要因が重なって事故が起こると思います。

 人をみたら「自殺志願者と思え」と思って運転するに越した事はないかもしれないですかね。

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2005年05月08日

【11日目】みきわめのコースを走る[ 大型自動二輪教習日記 ]

 本日3時間目。
 私の通っている教習所は教習前に「体調はいかがですか?」と聞かれることが多く、私は「大丈夫です」と答えました。しかし、さすがに技能だけの教習を3時間受けると体がつらくなってきますね。

 この時間の教習はさきほどの急制動と第2段階のみきわめ時に走るコースを実際に走ってみるというものでした。

 急制動はさきほどと同じことの繰り返しになるので、ここに書くのは省略します。
 みきわめ時のコース。これは先日、「第2段階9時間目からこのコースを走るから覚えてきてね」と言われていたコースです。

 私はこのプリントをもらってから、家に帰って、コース図を頭に思い浮かべながら順を追ってみていたのですが、これを実際に走るとなると、途中途中に合図の時期や、急制動、坂道発進、安全確認等の動作が加わってくるので、途中でどこまでやってきたのかわからなくなってしまいます。

 一応、最初の2周は教官が先に走り、コースを教えてくれますし、その後、私が先を走る時は教官が後ろから付いてきてくれて、無線を通じ「次、何番を左折」とか言ってくれるのでわかるのですが、実際のみきわめや卒業検定の時にはそういった指示をしてくれるものなのか、今日は聞いてくるのを忘れてしまいました。次回は忘れずに聞いてこようと思います。


 何度かやってみて、教官から注意されたことは、

「左折、右折と連続して走行する際の走行ラインに注意」
(左折の時に左に寄ってから左折するとしても、左折後のセンターラインに寄るように左折すること。斜めにセンターラインに寄っていかない)
「スピードを出すところは出す。メリハリを付ける」
「一本橋はエンストしたら検定中止。エンストするくらいなら、スピードを出して規定時間よりも短くなってもいいから、渡りきること」
「ウィンカーの点滅停止を忘れないこと」

 他にもあったかもしれませんが、今日は疲れてしまい、記憶力も落ちてきたのでここまで。

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【11日目】クラッチを我慢する[ 大型自動二輪教習日記 ]

 本日2時間目は、昨日から練習している急制動がメインでした。

 急制動の時に私の左手は、普段の自転車の運転からかどうしても左のクラッチを一緒に握ってしまうんですよね。これをいかに我慢できるかが今日のポイント。

 そんなわけで急制動ばかり7~8回くらいやったように思います。

 ポイントとしては、いかに早くスピードを 40km/h まで出せるかだとはわかっているのですが、これがなかなか一定しないんですよね。
 早く規定の速度までスピードを出すことができれば、その後は制動開始地点が来るまで時間に余裕ができ、それを待ってからブレーキングに入れるんですけどね。

 それでも、回数を重ねる毎に、クラッチを一緒に握ってしまうのを我慢することができるようになってきました。
 あとは、やはり規定の速度をいかにキープするか。早く速度を上げたいがために急加速をしすぎるとスピードが出過ぎてしまい、結果的に今度は停止距離が伸びてしまうということになります。

 今日の教習では、ギリギリ規定の距離内で止まれましたが、スピード管理がこの教習のポイントだと思います。

投稿者 かっぱ : 17:39 | コメント (0) | トラックバック

【11日目】行きつけの病院はどこ?[ 大型自動二輪教習日記 ]

 本日1時間目。
 昨日のシミュレーターでバイクの怖さをいろいろと実体験を交えて教えてくれた教官が担当でした。

 そこでまず、教習に入る前に聞かれたのが、今日のタイトル。

 先日のシミュレーターの時にはちょっと冗談かなって思っていたんですけど、今日も改めて言われてしまい、またもや「診察券持ってきてない…」と真剣に悩む私。

 そんなわけで始まりました。回避を含めた教習。

 これは 50m の間に 40km/h までスピードを出し、そこから前方にいる教官が旗を出し、出したその旗の色を判断して左右に避けるというものです。

 この教習は、はっきりいって、コース幅を結構いっぱいに使ってやるせいか、あんまり何度もやりませんでした。私の場合は3回のみ。

 1回目は初めからどちらに回避すべきか教えてもらっていて回避。

 2回目は教官が旗を出したのを見てから回避。
 この時には回避しつつブレーキをかけてしまい、教官から注意を受けました。この回避の教習というのは非常に危険度が高くて、これまで何人かが実際に教習所内の道路脇に突っ込んでいってしまったそうです。その原因のすべてが、回避途中のブレーキ操作ということでした。私の場合、最初の1回目は初めからどちらに回避すべきかわかっていたため、回避して車体がまっすぐになってからブレーキをかけられたのですが、2回目はとっさの判断でそれができずに、ブレーキをかけながらの回避となり要注意を受けたのです。

 そんなわけで3回目。今度は回避してからブレーキをかけましたが、1回目と比べると回避に要した時間が大幅に延びてしまいました。(平均1.7秒ということでしたが、私は1.9秒かかっていたということです)

 つまり、人間はとっさに何かが起こったことを判断してそれを回避するにはそれなりの時間を要する。だから、ある程度予測しながら運転することが大事ですよ。というのが、この教習の目的です。
 しかし、この教習内容は卒業検定には含まれないそうで、これが最初で最後。でも、実際の路上ではこういったケースがよくあるはずですよね。その時には今日やったことを忘れないようにしなければなりません。

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2005年05月07日

【10日目】またもや急制動[ 大型自動二輪教習日記 ]

 本日3時間目。さすがに、1日に3時間は結構きついです。それでも、今日は1時間目がシミュレーターですから、少しはいいのかもしれませんけどね。

 この時間は、さきほどの急制動のクラッチを直すように再度練習。

 先ほどの教官は、「このあたりまでに 45km/h を出しておけばその後はアクセルオフで制動開始位置までに 40km/h くらいに落ちるから」というアドバイスをしてくれ、私もそれに従い、最初に急加速、それからはアクセルオフとしていました。こうすると後半はスピードメーターをみる必要がなく、アクセルやクラッチに集中することができたんです。

 ところがこの時間の教官は「加速が急すぎる。スピードは 40km/h の針1本分くらい上まで出せばいいから」と、どちらかといえば、教本通りのやり方。

 この時間の教官に合わせて私が運転をすると、どうもスピードの調整に意識が向いてしまい、また、停止位置がバラバラになってしまうんです。

 おかげで、「今のがこの時間の中で一番良かった」と最初のうちは言われていたのが、後半からはだんだん悪くなってきてしまいました。

 どちらかといえば、この時間の教官の方が実戦的ではあるのですが、うまく停止できないのではどうしようもないですよね。

 それでも、規定内の距離に収まっているので、まだいいんですけどね。


 その後は、法規走行の練習。
 注意されたのは発進の際の確認。
「発進時に合流する時の安全確認は、合流する前までにすませておくこと。合流する直前で行っていたのでは、間に合わない」

 それ以外は、前回とくらべるとだいぶよくなってきたということでした。
(前回は、ウィンカーを戻すのをしょっちゅう忘れていました)

 ということで、この時間もあっという間の1時間。
 次回は回避。これまた、怪我の多そうな教習です。

投稿者 かっぱ : 21:42 | コメント (0) | トラックバック

【10日目】病院はどこがいきつけ?[ 大型自動二輪教習日記 ]

 本日2時間目。
 先ほどのシミュレーターでさんざん怖い実体験を聞かせてもらい、さらにその後も「次の時間は急制動をやると思うけど、これで怪我する人も多いから、行きつけの病院があるのなら、先に教官に言っておいてね」と、さらにショックな言葉が…。(私はここで、今日、診察券持ってきてなかったよなってマジで思ってしまいました。)

 そんな脅しもありながら、2時間目が始まりました。

 まずは、カーブの体感走行。
 スピードを 20km/h から、 5km/h 刻みで、カーブへの進入速度を変えていき、自分がどれくらいの速度でなら曲がることができるかを体験させるというもの。
 私は 35km/h でギブアップ。

 車線をはみ出してもいいということなら、もっといけるのかもしれませんが、この教習では片側1車線の中に幅 1m くらいのペイントがあり、その間を走行しなければなりません。

 自分の限界を知るということは大事だと思いますが、ここで怪我をして教習が続けられなくなるのは怪我以上にイタイので、これくらいでいいかなと自分なりに思っています。


 次は、先ほどと同じようにカーブを走ってきてみてと言われて、走っていったら、カーブの先にコーンが倒されていました。
 幸い、自分があまりスピードを出していなかったから避けることができましたが、これ、先ほどの自分の限界スピードで走っているときに、これ出されてたら、衝突か転倒どちらか間違いなかったと思います。
 これは1回ぐらいしかやりませんでした。(何回もやると、どこに何が落ちているのか予測してしまい、教習にならないんでしょうね)


 それでやってきました。今日のメインイベント。急制動。

 第1段階では 30km/h からの安定したブレーキングがメインで、距離はいくら長くなってもいいというものでしたが、この2段階からは速度 10km/h アップの 40km/h からの急制動。止まるまでの距離も指定されました。
 最初は前ブレーキや後ろブレーキの力加減がわからず、停止距離をオーバーしてしまいましたが、2回目からはなんとなくわかってきました。

 ところが、どうも、右手、右足ブレーキに力をかける瞬間、左手のクラッチも一緒に握ってしまうんですよね。
 このクラッチを切ってしまう私の癖。これは直した方がいいそうです。

 クラッチを切ってしまうとどういうことになるか。それはエンジンブレーキが有効に作動しないので、停止距離が伸びてしまう、また、後輪がロックする危険性が高くなるということでした。
 何度も繰り返すうちに少しはクラッチを切るのを我慢できるようになってきたのですが、そうすると、今度はブレーキの方まで力加減がおかしくなってしまい、毎回止まる位置がバラバラ。
 制限速度 40km/h にするまでの時間や距離も一定しないんですよね。教官からは「早めに 40km/h を出してあとはそれをキープする走りをすればアクセルを戻す余裕も出てくる」と言われているんですが、メーター見たり、ブレーキ開始地点を確認したり、とにかく私には余裕がなくてなかなかうまくいきません。

 結果的には、決められた長さの範囲内で停めることはできているのですが、もう少し改善の余地有りです。

 試しに、 400cc のバイクに乗り換えて同じこともやってみました。
 私はこれまでチャリ意外の二輪を乗ったことがなくいきなり大型に行ってしまったので 400cc 初体験だったのですが、これがすごく小さくて軽く感じました。(今まで、教習が始まる前に待合室で他の人の走りを見ていて、「 400cc のバイクでも結構デカイなぁ」って思っていたんですけどね。)
 もちろん、急制動をやってもすごく短く止まれます。改めて、ナナハンの重さっていうのを思い知らされましたね。


 次は、目標位置への急制動。
 これは停止位置にコーンが倒されていて、そこに止まれるように急制動をかけるというもの。途中でブレーキの調節はしていけません。
 これ、結構、難しいと思っていたのですが、実際にやってみると、私とっさに計算しちゃったんですよね。さきほどの急制動の時の制動開始地点からの距離と私が止まれた距離。それを、今回のコーンが倒れているところとダブらせて、制動開始位置をカンで決めちゃいました。
 結果、このカンが当たって、うまい具合にコーンのところで止まれちゃいました。

 その後は教官から、クラッチの癖を直すように言われ、何度も目標位置からの急制動を練習させられました。

 結果、あっという間に1時間終了。とりあえず、怪我しなくてよかったです。

投稿者 かっぱ : 21:39 | コメント (0) | トラックバック

【10日目】入院期間8箇月と3箇月[ 大型自動二輪教習日記 ]

 本日、最初の時間はシミュレーター。
 これまで、シミュレーターは2回やりましたが、いずれも教官1人、教習生1人でした。今日もそうかなぁって思ってましたら、今日はもう一人、私と一回りくらい歳の離れた若者が一緒でした。

 さて、シミュレーターに入る前に、どちらが先にうけるかを決めてくださいと言われたのですが、お互いに譲り合い。でも、結局は年の功ということで?私が先に受けることになりました。

 シミュレーターの内容は交差点での右折。
 当方が右折しようとすると交差点の中でトラックが止まって待っていてくれる状況。そこを右折しようとした瞬間にドカン!!

 よくあるといわれればその通りのサンキュー事故のパターンですね。
 最初は私はシミュレーターの操作に慣れていなくて、止まっていたトラックにぶつかったのかと思いましたが、そうではなく、トラックの横から、バイクが直進してきてそのバイクと当方がぶつかってしまったのです。

 この場合の対処方法としては

交差点中央で一時停止、トラックの横の状況を確認してから右折

 でも、実際、自分が車で運転していて右折しようという時も、そこまでの確認はしていませんでした。
 しかし、今日の担当教官はこれと同じ事故で8箇月入院したそうです。


 次は、若者君の番。
 信号は青、当方は直進。前方交差点に右折待ちの車が止まっています。
 しかし、こちらが交差点に入ろうとした時にその右折待ちの車が動き出しました。結果、車の左フェンダーあたりに当方がぶつかり転倒。

 これも同じ事故を教官は体験しているそうです。この時は自分が相手の車のフロントガラスに頭から突っ込み、フロントガラス上部のあたりで首筋を切り2Lの輸血をしたそうです。この時の入院期間3箇月。傷口も見せてもらいました。

 どちらもバイクを運転している時の事故で、それだけの怪我をしながらも、今もこうして教官の仕事をしているというのはある意味すごいですよね。また、そういう実体験を聞かされると、こちらもすごく説得力を感じますし、改めてバイクの怖さを実感しますね。

 この事故を防ぐには、「とにかく目立て」ということを言われました(車が右折してきたのは、バイクの位置や速度関係を誤認していたのが原因)。バイクが昼間ライト点灯するのは常識化してきていますが、服装も黄色や白が夜一番目立つということです。私はまだ、ヘルメットもウェアも買ってはいませんが、この一言は結構重要だと思います。


 次は私の番。
 これは左折。どうということのない、左折なんですが、左折したその先に横断歩道があり、そこを渡ろうとしていた人と接触してしまいました。

 教官はこの事故だけは(自分は起こしたことが)ないと言っていましたが、この事故の場合、確実にバイク側が10:0で悪いことになるので左折する前は、歩行者の動きや曲がった先の状況をよく把握することが必要とのことでした。


 次は若者の番。
 狭い住宅街の道路を直進していたら、突然、塀の陰から車が出てきてそれに衝突。
 教官の友人は同じツーリングの最中にこの事故に遭い亡くなられたそうです。さすがの教官もこの事故の後は、バイクを乗るのが怖くなったと言っていました。


 今回のシミュレーターは、いずれもよくありそうな事故で、しかも教官からの実体験を聞けてとても参考になりました。

投稿者 かっぱ : 21:35 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月06日

【9日目】ここで1時間待ち[ 大型自動二輪教習日記 ]

 今日の一番最初に書いたように、教習は連続3時間乗ることはできず、ここで1時間が空いてしまいました。家に帰るほどの時間もないので、ここは待合室でイメージトレーニング。
 今まで、あまり意識していなかった、発進時の安全確認やさきほど急に一人で前を走らせられたコースを頭に思い浮かべながら、一人怪しい人になっていましたσ(^◇^;)。

 で、待ちに待った3時間目。
 ここで、教官。「この時間で法規的な走行のまとめなんだけど、だいじょうぶ?」って言ってみたものの、私の教習原簿をみて、「あれ、大丈夫じゃないじゃん」って、おっしゃりました。

 ここで、質問。

「一本橋の長さっていくらだかわかる?」

「何秒で渡るっていうことじゃなくて、橋の長さですか?」と、問い返す私。
ぜんぜん、見当も付きません。


「正解は15m」

 どうして、こういう質問をされたのかというと、右左折の合図をするタイミングが「30m手前」からというのがポイントだったからだそうです。

 でもなぁ、教習所の中って狭いし、その中に交差点がいっぱいありますから、30mの中に交差点がいくつもあるように思うんですけど…。

 と、思いつつも、前を走る教官の真似をして、ウィンカーを出してみる私。


 しか~し、これもつかの間。さきほど習ったばかりのコースをチャラにしてまた新しいコースを設定してくれるではありませんか。

 これも、教官が先に走り、私にコースを覚えさせようとするのですが、物覚えの悪い私。2回、教官に先に走ってもらったものの覚えきれず、またもやコース間違い連続。

 まだ、技能教習13時間くらい残っているからいいものの、下記を見る限り、これまでの失敗の数々、とても卒業検定に受かるとは思えません。

http://toranomaki.com
[大自二]虎の巻 (おおじにとらのまき)

投稿者 かっぱ : 22:20 | コメント (0) | トラックバック

【9日目】左折が苦手[ 大型自動二輪教習日記 ]

 基本的に1時間目の復習。
 ただ、コース設定がされて、教官は2周ほど前を走って教えてくれるのですが、その後は自分が先頭を走って、設定されたコースを走らなければなりません。

 私は第2段階に入る時に、「9時間目からこのコースを使うから覚えておいてね」と渡されたコース表は頭に入れていたのですが、それ以前にこのように教官の前を走るということは全然頭になかったので面食らってしまいました。

 そんな状態ですから、コースを間違えるのもしょっちゅう。しかも、今日は「高齢者の安全運転教習」みたいなのもやっていまして、所定の時間をあまり有効に使えなかったように思います。

 この時間での指摘は

 「左折するときに大回りになっている」

 これは他の教習生も苦手としているとのことでした。コツとしては、「半クラッチを有効に使いながら低速で、上半身を曲がりたい方向へ向ける気持ちでバイクは倒さないで曲がってみてください」とのこと。
 でも、やっぱり難しいわぁ。

投稿者 かっぱ : 22:18 | コメント (0) | トラックバック

【9日目】2段階目は一日3時間予約が取れるけど…[ 大型自動二輪教習日記 ]

 今日から、2段階目の技能教習。
 一応、一日3時間予約を取ることができるようになったのですが、3時間連続の教習は受けられず、どうしても1時間、間を空けなくてはいけません。

 本来であればその1時間に京ぽんでモブログをすれば時間もあっという間に過ぎてしまうのでしょうが、京ぽんでブログへカキコするほど、キー入力が付いてきてくれません。
 昨日のモブログもそうでしたが、ちょっと長文を打とうとすると、キーの反応が遅い(一応、キーを押した回数は覚えているようです)のと、辞書の変換機能が弱い( ATOK + APOT や Advanced Wnn の様に既存のキーワードから次の文章を予測してくれない)ので、京ぽんでの長文入力は勘弁して欲しいところです。


 ところで、今日の教習ですが、1時間目は先日、シミュレーターの前にいろいろと質問攻めにしてくれた教官でした。今日の技能教習では何を質問されるだろうとドキドキしてしまいましたが、結局、シミュレーターでの講義の内容についての質問はありませんでした。

 第2段階になったからでしょうか、左側通行とかウィンカーの出す時期など、本当に法規的な教習で、技能を試すような項目はなかったです。(それでも、コース設定に一本橋やスラロームは入ってくるんですが)

 私がひっかかったのは、

 乗車前の安全確認
 乗車してからのミラー調整
 ニュートラルにしてからのエンジンオン。
 ウィンカーの戻し忘れ。
 一時停止位置での止まる位置。(車輪の接地部分が白線ではなく、車輪の外径が白線の位置より手前でなくてはいけない)

 こんなところだったでしょうか。
 先日のシミュレーターではいろいろいじめられましたがヾ(・・;)ォィォィ今回の教習ではこちらが物足りないくらい、あっさりを終わってしまいました。

投稿者 かっぱ : 22:16 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月04日

【8日目】バスが発進前にクラクションを鳴らすのには訳がある[ 大型自動二輪教習日記 ]

 第2段階、1時間目。シミュレーター。

 2段階は技能というよりも、法規的な走りができるかどうかがメインテーマだそうです。
 そこで、いきなり、シミュレーターに入る前に教官から質問攻め。


 バイクで走る時、道路のどこを走りますか?
 交差点を曲がる時にはどこを走りますか?
 右左折の合図はいつ出しますか?
 徐行っていうのはどういうことをいうのですか?

 交差点を右折するとき、何に注意しますか?
 トラックが路上に駐車してあったとき、どこを通ってその脇を通り抜けますか?(センターラインは黄色の直線)
 救急車が交差点付近でやってきたら、あなたはどうしますか?
 救急車が直線道路上で後ろからやってきたら、あなたはどうしますか?
 発進の合図はしなくていいんですか?
 道路脇からバスが自分の走っている車線へ出てこようとウィンカーを出しています。あなたは何に注意しなくてはいけませんか?

 上記前半は、シミュレーターに入る前に質問。後半はシミュレーターを使って自分の走りを評価されながらの質問です。

 皆さんなら、これらの質問に答えられますでしょうか?
 私は普通自動車免許を持っているにもかかわらず、上記質問にほとんど答えることができなくて、教官から、「免許証を預かっておいた方がいいかな」と言われてしまいました。σ(^◇^;)

 今、家に帰ってきて、さきほどの復習をしようとしたのですが、二輪用のテキストには上記の質問の回答が載っていないのもあるんですよね。
 とりあえず、思いつくままに書いていって見ます。


・バイクで走る時、道路のどこを走りますか?
 道路の中央より左側に寄って走る。(自動車の左タイヤを目印にするといいそうです)

・交差点を曲がる時にはどこを走りますか?
 交差点の中心のすぐ内側を曲がる。

・右左折の合図はいつ出しますか?
 確認→合図3秒間→確認→進路変更→30m手前で合図

・徐行っていうのはどういうことをいうのですか?
(二輪用のテキストには載っていなかった)
 すぐに停止できるような速度で走ること

・交差点を右折するとき、何に注意しますか?
 右折先が渋滞していないか、横断歩道を歩く人がいないか。その危険性があるときは交差点に入らずに待つこと。

・トラックが路上に駐車してあったとき、どこを通ってその脇を通り抜けますか?(センターラインは黄色の直線)
 私ははみ出し禁止だと思い、トラックとセンタラインの間をすり抜けましたが、正解ははみ出していいのだそうです。
 駐車している車は障害物とみなし、それは「追い越しの為のはみ出し禁止」には当てはまらないとのことでした。

・救急車が交差点付近でやってきたら、あなたはどうしますか?
 交差点手前で左に寄って停止する。

・救急車が直線道路上で後ろからやってきたら、あなたはどうしますか?
 自分はこれも上記と同じく左に寄って停止するのだと思っていましたが、この場合は停止する必要はないのだそうです。左に寄るだけでいいとのことでした。

・発進の合図はしなくていいんですか?
 シミュレーターのスタート時点でいきなりひっかかりました、道路左側から出る時は、右ウィンカーで発進です。


・道路脇からバスが自分の走っている車線へ出てこようとウィンカーを出しています。あなたは何に注意しなくてはいけませんか?
 これは、今回のJR事故を例に詳しく説明されました。
 さきほどの発進のシミュレーターの時、後続のバスをやり過ごしてから本線に出たのです。それで、今回の道路脇からバスが出発する際も、自分は優先道路を走っているのでバスのウィンカーはそれほど注意をしなかったのですが、これはダメでした。
 バスでなく一般の車であれば自分が優先ということでいいのですが、バスは公共交通機関。バスの進路を妨害してはいけないということです。
 バスの進路妨害の結果、バスの乗員にけが人が出たり、自分の妨害のせいでこの先のバス停で乗る人が大事な商談に間に合わなくなったりした時など、その損害賠償請求は今回進路妨害をした私にかかってくるとのことでした。
 これは十分に注意してください。とのこと。


 いろいろ、今まで自動車では意識していなかったことを再確認させられました。

 なお、この記事のタイトル。
 バスが発進時にクラクションを鳴らすのを私も聞いたことがありますが、それはなぜ鳴らすのか?「クラクションは非常時のみしか鳴らせないのではなかったのか?」と聞かれました。
 これは余談と言うことでしたが、バス(二種免許)の場合は特別で、「周りの安全が確認できない時はクラクションを鳴らしてもいい」という決まりがあるのだそうです。

 私は、バスの前に停車した時に、後ろからクラクションを鳴らされビックリし「自分の何が悪いのか」と不思議に思ったことがあったのですが、そういう事情があったのですね。
 また、一つ、知識が増えました。φ(..)メモメモ

投稿者 かっぱ : 21:13 | コメント (0) | トラックバック

【8日目】第1段階なんとか「みきわめ」もらいました[ 大型自動二輪教習日記 ]

 今日は規定通りにすめば、第1段階のみきわめの日。こころなしか緊張。
 でも、教習内容は特別なことをするわけではなく、最初は教官の後を付いて走ることでした。
 教官から、要所要所でアドバイスがあり、


「目線を遠くに」
「ニーグリップを意識して」
「肘を締める」
「直線からの制動は前後ブレーキかけて止まる直前にクラッチを切る、と同時にニーグリップしたまま左足を斜め前方に出し着地はバイクの横で」
「スラロームはバイクを倒して曲がるように」

 と、いろいろ言われながら、直線からのブレーキング(前のみ、後ろのみ、前後同時)、一本橋、スラロームを行いました。

 直線からのブレーキングではクラッチを切るタイミングが遅れてエンストし、一本橋も秒数を意識しすぎてクラッチから手が離れてエンストし、内周から外周にでるときは、半クラッチがうまくできなくてエンストし、とエンストしまくりでしたが、お情けで「みきわめ」をもらうことができました。

 第2段階ではシミュレーターを3回やるそうです。技能教習はもっと危険度があがるということでした。教官からは「気を付けないと死ぬからね」と言われましたが、これは脅しではなく、ほんとにありうる話なので気をつけなければなりません。

 そして、第2段階「9時間目からは決められたコースを走るので、このコースを覚えてきてください」と教習所内のコース図をもらいました。
 今、そのコース図を見ていましたが、今までに走行していないルートなんですよね。実際の教習の時までに覚えておかないとどうなるのかちょっとわかりませんが、頭の中でシミュレーションして覚えるように努力します。

投稿者 かっぱ : 16:23 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月03日

【7日目】シフトダウンが下手[ 大型自動二輪教習日記 ]

 本来であればこの時間が教習1段階としては最後。次回はみきわめとなる予定なのですが、あまり手応えのない1時間で終わっちゃいました。

 教官から指摘されたのは、「シフトダウン時の音が大きい」とのこと。
 要するに、十分に速度が落ちていないのに、セカンドに落としているということです。

 アドバイスとしては「エンジンブレーキを使って、前後ブレーキを使ってスピードを十分に落としてからセカンドに落としてください。」とのこと。

 私、車の場合も結構、こういう運転しているので、耳が痛いです。


 あとは、方向指示器の出すタイミング。
「3秒間、30m手前」

 この数字、車の教習の時も言われていたと思うのですが、実際の路上ではこれやっていなかったんですよね。ですから、バイクでもう一度それをやれと言われても、どうもその感覚がわからないんです。

 教本を見ると「後方の安全確認。進路変更の合図3秒間。さらに後方の安全確認・左端(中央)に寄る。交差点30m手前で再度、ウィンカー。左端にそって徐行左折(中心の内側を徐行して右折)」

 教本では片側2車線の道路を想定しているので、車線変更の前に3秒間。そして車線変更してからさらに交差点30m手前で再度ウィンカーを出しているようですが、教習所内には片側2車線の区間っていうのが限られているように思います。
 すると、3秒を重視するのか30mを重視していくのか、ちょっとわかりにくいですね。

 このあたりも、第2段階になってもっと重視していくのかなぁって思います。

 とりあえず、この時間での指摘は、上の「シフトダウン」、「方向指示器のタイミング」でした。

 この教習を終わる時に、教官からは「次回はみきわめです。」と言われましたが、どういったことをやるのか聞いてみましたら「今と同じようなことをやるだけです。」と言われました。

 どれどれ、では次回、無事第2段階に入れますように…

☆彡     (-人-;) 願い事願い事...

投稿者 かっぱ : 20:01 | コメント (0) | トラックバック

【7日目】坂道発進でエンスト連発[ 大型自動二輪教習日記 ]

 今日は坂道発進を含めてこれまでのおさらい。

 まず坂道の上り下りについて立った姿勢で重心を移動することの練習。
 実際にその効果がどれほどあるのかわからなかったのですが、坂道を上る時には前輪が浮き上がるような形になるので、タンクの上の方へ重心を移動。逆に下り坂の時には少しお尻を突き出すような感じで重心を後ろへ移動。

 これまでも坂道を通過する教習はあったのですが、こういったことを意識したことはありませんでした。

 前回のシミュレーターの時も思いましたが、バイクの場合、教習所を出てしまうと、もう誰も自分の体を守ってくれるものがないので、実際に路上に出た時のために一時間一時間を大事にしなくてはいけないなと思います。

 先日から苦手の低速時の旋回。
 これは今日も足つきが多かったです。教官のバイクに近づき過ぎるのが悪いのでしょうが、これは私のバイクがスピードを落とし切れていないせいなんですよね。スピードが落ちると安定しないので、スピードを上げる。すると教官のバイクに近づき過ぎて、衝突しないようにブレーキをかける。するとスピードが落ちて安定しない。このような悪循環に陥っています。

 それでも、あまりスピードを落とさない旋回はなんとかできるようになってきたように思います。あいかわらずバイクを傾けるのは怖いのですが、ハンドルを持つ手に力を入れなくてもハンドルを切ることができるようになりその結果、少しではありますが旋回できるようになったのです。

 ただし、教官からは、「(教習所の)内周から外周に出る時に、もっと道路の左側を走って、一時停止の所から左折する時は大回りしないように」と注意されました。どうしたらもっと小回りできるようになるのか。内輪差もあると思うので、あまり小さくショートカットできないんですが、どうしたもんでしょうか?

 坂道発進は車の場合と基本的には同じだと思うのですが、やはり半クラッチからクラッチをつなげる動作がスムーズにいかずエンスト。しかも連発。

 これも実際の路上に出て、こんなことをしていたのでは、後ろに並んだ車からクラクションの嵐ですよねぇ。

 一本橋は1回だけ脱輪してしまいましたが、「ぽっぽっぽ~♪」のテーマを頭の中で歌いながら「そらやるぞ~」くらいまできました。教官に言わせると9秒くらいだったというのですが、これも脱輪するなら秒数短いくらいでも渡りきった方がいいと思っていますので、こんなもんかなぁ。

 スラロームはアクセルを使って車体を起こすようにすればタイムも短くなっていくのでしょうが、私の場合どんどん加速してふくらんでいってしまうので後ろブレーキでスピードを抑えながら、なるべく一定速度で旋回して行ってみました。これは秒数を測ったことがないのでどれくらいで走行できているのかわかりません。

 そんなわけで、本日1時間目終了。

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2005年04月30日

【6日目】こりゃ、死ぬわ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル[ 大型自動二輪教習日記 ]

 本日、2時間目はシミュレーターを使った教習です。
 私的にはシミュレーターは2段階目の最初にやるように聞いていたので意外でした。
 でも、今日の1時間目は全然走れていなくて、「このまま走っていても疲れるだけでダメかも」って思っていたので、少し気が楽でした。

 教習が始まるまで、少し時間があったので、汗を冷やしていたの(シミュレーターは空調の利いた室内)ですが、この時、同じシミュレーター室の中には私を含めて3人。
 以前、


Web tandem/ちえピョンの教習所日記

 上記ホームページを読んで、「最初にシミュレーターに乗ると損かなぁ」って思っていたので、教官が来るまでの時間、どこに陣を構える(^^;べきか、悩んでしまいました。

 でも、3つ椅子が空いていて、そこの真ん中に荷物を置いておく勇気がなくて、教官がやってきそうなドア近くの席にとりあえず荷物を置いて様子見。

 するとやってきました。教官が。

 この教官。コワオモテなんです。
 大型自動二輪といえば、昔は試験場で何回も落とされないと受からなかったというじゃないですか。教官の年齢から察するに、その厳しい時代に大型を取ったと思われるのです。
 その厳しい時代から大型を乗っているということは、きっと、高校とか早くからバイクに乗っているに違いない→バイク→不良→ヤンキー(死語?)→暴走族と私の頭の中では勝手にその教官のこれまでの過去が形作られていったのです。
(すみません、私、独りよがりの神経質なタイプです。しかも妄想癖もあります)

 しかも、一緒に受けるのかと思っていた他の2人は4輪のシミュレーターだったので、パーテーションで分けられてしまい、バイクの方には私とその教官、2人だけ。

 そんなわけで、ドキドキ。

 しか~し。人を見かけで判断してはいけません。
 今日の教習の時間。すごく丁寧にわかりやすく教えていただきました。


 シミュレーター教習の手始めはシミュレーターに慣れるための試乗みたいなもの。

 バイクにまたがり、キーを回し、ニュートラルを確認後、エンジン始動。

 しかし、やっぱりシミュレーターはシミュレーター。エンジンを始動しても、振動がない。エンジン音もほとんど聞こえない。

 私は、普段、教習の合間に教官から説明を受ける時や4輪車が前方に停止していて、私も停まって待っていなくてはいけない時など、無意識にガソリンタンクに手をあてて撫でている時があります。これは、バイクを馬のように思い(って、馬に乗ったことはないんですけどね(^^;)、自分と一緒になって走ってくれる人馬一体のような感覚があるからです。

 でも、シミュレーターにはそんな感覚がありませんでした。ほんとうに無機質な機械という感覚だけ。

 これまで、免許を取ったら、静かなエンジン、モーターのようにふけあがるバイクがいいかなぁと思っていたのですが、今回のこのシミュレーターでちょっと考えが変わりそうです。


 なにはともあれ、始まったシミュレーター。
 クラッチやアクセルなど、実写と同じように操作できます。しかし、それらすべてが軽くちゃっちっぽい。こりゃ、手の込んだテレビゲームだなと思いました。(でも、速度を上げると前方から風が吹いてきて、スピード感を高める工夫などもあるんですよ)

 まずは、何もない草原の中の道路を道なりに走り、曲がりながら、シミュレーター上を走る練習。

 それが終わると、直線道路を走っていて、止まれのマークがあるので、それに合わせて停止の練習。次は、止まれのマークまで時速40キロで走っていてそこから急ブレーキの練習。それがスピードが上がるとどれくらい停まるまで距離が変わるのかの体験。(昔、4輪免許取る時に習った「空走距離」や「制動距離」などの説明)同じように、道路が濡れている時や砂利道の時の体験。

 ちなみに空走距離(ハッとしてブレーキに足がいくまでの時間に走る距離)は速度に比例し、制動距離(ブレーキによってバイクが停まるまでの距離)は速度の2乗に比例しているそうです。

 次は止まれのマークではなく、脇から突然トラックが現れるという体験や前を走るトラックとの車間距離を変えて、トラックが急ブレーキをかけるというもの。
 私は3回くらいトラックに衝突・追突して死んでいます。(^^;

 次はつづら折り(だんだんカーブの曲がりがきつくなってくる)の道を走る体験。これも2回くらいはカーブで曲がり切れず、ガードレールへ刺さりました。

 その後、マンホールのふたの上を走る体験や、トンネルを過ぎた橋の上で横風を受ける体験、トラックとすれ違う体験。これはギリギリ、転ばずにいけたような…。

 でも、シミュレーターといえども、ハンドルだけではなく車体も倒さないと曲がれないのはここでの初体験。そしてサードじゃなくトップまで使うギアの忙しさも初体験。


 とにもかくにも、今回はシミュレーターだから失敗してもやり直せますけど、実際に転んだら「これは絶対死んでるな」ってことを嫌と言うほど思い知らされました。そして、バイクを運転するということがいかに危険なことかを教えてくれたシミュレーターと教官に感謝です。

投稿者 かっぱ : 22:13 | コメント (0) | トラックバック

【6日目】ガタガタ (((´・ω・`)[ 大型自動二輪教習日記 ]

 今日はなんか朝から緊張しまくっていました。
 なぜかというと前回のスラローム教習でゴール地点のポールを倒してしまったのですが、最初に「危ない時には無理に避けずに突っ込んでいい」と言われていたのに実際に突っ込んだら、下に金具が有り転倒しそうになったからです。
 どうもそれからというもの体が萎縮してしまってポールに突っ込む勇気が出ないのです。
 あげくの果てには緊張のあまり、吐き気がしてきてしまい、教習に行く前に吐き気止めを飲んでいくという有様…。

 そんなわけで、やっとの思いで教習を受けてきました。

 結果はガタガタ。
 今まで受けてきた教習の中でも一番納得のいかないものでした。

 教官は入校当初に教えてもらったことのある教官で、とても穏やかな教官です。内心、すごく安心しました。
 けれど実際に教習を受けてみると、今、あまり記憶に残る言葉がないんですよね。やっぱり、教官というのは優しすぎてもダメなのかなと思う一時間でした。

 それでも、今日の教習の中から記憶にあるものを書きとどめておきます。


「バイクはハンドルだけで曲がるものではないんだよ」
「一本橋はどうせローギアで走るんだから、ギアを左足で踏んだままでいいんだよ」
「スラロームはアクセルでバイクを起こせるようになるともっと良くなるよ」
「旋回は常にこれから自分が行こうとする方向に体を向けること。首を曲げるんじゃなくて体を向けるんだよ」
「旋回はバイクが倒れていく方と反対側のペダルを踏みしめると安定するんだよ」

 とりあえず、クランクやS字は転倒することなく通過できました。
 でも、スピードを抑えてトロトロ走るS字やクランクでは足をつきまくり、当然、道路幅2車線を使った旋回もある程度のスピードがあれば旋回できるのですが、クラッチと後輪ブレーキのみを使うような旋回はエンストだらけ。教官からはおしかりの声も聞かされないくらいのダメ様。

 それでも、今日の教習で少し学んだこともありました。それは縁石を見ないということです。先日の教習で縁石にぶつかって倒れた時に教官に言われた言葉がありました。

「今、縁石見たでしょう?」

 私は見ていた記憶はなかったのですが、教官からは「見たからぶつかったんだ」と決めつけられてしまい、腑に落ちませんでした。でも、今日やってみてわかりました。
 「やっぱり見たのかもしれない…」と。

 今日はいくら縁石が近づいてこようともそちらは見ずに常に旋回の中心になる方向を見るようにしていました。

 教官からは
「中心を見るんじゃなくて、自分がこれから行きたい、タイヤを通したいところを見るんだよ」
 と言われましたが。

 結果、今日の教習では一度も転倒せずに終わりました。


 一本橋では2ちゃんねるの情報を元に、頭の中で「ぽっぽっぽ~♪、鳩ぽっぽ~♪」と歌を歌いながら進んでみました。

 私の頭の中ではこの鳩ぽっぽのテーマを全部歌い終えるまで約13秒かかるのですが、今日の一本橋では「ま~めが…」で終わっていたので約7~8秒。まだまだ修行が足りない状況ですが、橋から落ちるよりはいいかなと思っています。


 そんなこんなでちょっと自分で納得のいかない1時間でしたが、次の時間はシミュレーターとのこと。だんだん暑くなってくるこの時季なので、ちょっとほっとしつつ終了しました。


 ちなみに、スラロームのパイロンがなぜ倒れなかったのか。
 これは、ゴール地点のパイロンには時間計測用のセンサーが埋め込まれていたのだそうです。(そういえば、先日ぶつかった後、修理をしていたのは、土台を修理していたのではなくセンサーだったのですね。あの日以降、スラロームの検定を受けた方、誤差を多くしてしまい、申し訳ありませんでした。)

投稿者 かっぱ : 22:10 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月29日

【5日目】小回りができねぇ!![ 大型自動二輪教習日記 ]

 本日、2時間目。教習は先ほどと同じ若者と一緒です。
 教官は、「お尻の穴をキュッと締めて」って教わった教官です。

 この時間も、教官、若者、私の順で走ることに。

 メインテーマは同じですが、スロースピードでのバランス感覚を試されました。(先日、「タンクと膝の間に1万円札を挟んで練習してみるか?」と言われた走りです。)

 今回は若者が教官と私の間にいるおかげで、教官の矛先は自然と若者中心になりました。(私は、何度かスロースピードで足を付いてしまいましたが、教官には指摘されませんでした(^^;)
 でも、今日は自分なりに膝と股に力をいれてみたつもりです。


 スロースピード走行が終わったら、道路の幅を使った旋回です。
 これ、先日からやっているのですが、どうも苦手なのです。

 スピードを出すと大回りになってしまいます。かといって、スピードを落とすと、安定性がなくなってきて、フラフラしてしまうのです。

 教官からのアドバイス。
「頭を左右に傾けない。目を動かすのではなく、首を回転させ、上半身を回転させ、へそのあたりから上を、行きたい方向に向けること。」

 このアドバイス、普通のクランクやS字では実践したつもりなのですが、道路幅を使った旋回では上半身の回転が甘いのかどうしても大回りになってしまいます。
 挙げ句の果てが…。

 ガシャーン!!

 縁石にぶつかって、バイクを倒してしまいました。

 教官には「その場で待っていて」と言われましたが、後ろからは自動車教習を受けている人が並んでいます。
 このおかげで、教習所内が大渋滞になってしまいました。
\(__ ) ハンセイ


 その後、スラローム。
 しかし、先ほど私が衝突したパイロンの修理のため、スラロームコースが閉鎖。
 後になって、スラロームコースを使えるようになったものの、若者には悪いことをしました。

 スラロームでの教官からのアドバイス。
「後ろブレーキとアクセルを上手に使うこと。後ろブレーキをかけると車体が後ろに引っ張られるので安定する。アクセルを使うと車体を起こすことができる」


 一本橋。
 若者が先を行きます。
 前の時間では若者もうまく一本橋を走れていたと思うのですが、この時間、教官に威圧されたせいなのか、途中で落ちてしまっていました。

 私のほうはというと、「もっとリアブレーキを使ってみて」と言われましたが、この時間も途中脱輪することなく渡りきり、最後、教習が終わる時には「今のくらいでいいと思うよ。下手に時間をかけて橋から落ちるよりはいいから」とのことでした。(^^)v


 安定したブレーキング。
 こちらも前を走る若者の走りに教官が注意を連発。その後に走る私の方も、「失敗できない」っていうプレッシャーが強くなってしまいました。

 でも、これまた、停止距離は長めだったものの、先日の「お尻の穴をキュッと締めて、視線は遠くに」が効いて、タンクをしっかり押さえることができ、私なりにはよくできたと思っています。


 そんなこんなの本日2時間目終了。

 教習で一番楽しいのは最初に周回するときですね。直線で左右にバイクを振りながら加速すると、気持ちがいいです。
 この楽しみの為、鈍痛にも負けず、教官の厳しい一言にもめげず、通い続けます。

投稿者 かっぱ : 18:59 | コメント (0) | トラックバック

【5日目】タマ打ったぁ!![ 大型自動二輪教習日記 ]

 本日、1時間目。
 この時間の教官は先日、時間外であったにもかかわらず、適性検査の結果を教えてくれた教官でした。(検査の結果は、本当はある日にちの決まった時間にしか教えないという変なシステムなのです。うちの教習所。)
 この教官は若くて見た目も優しそうで好印象(☆o☆)キラキラ。

 今日の教習は19歳の若者と一緒。教習手帳をチラリと見たら私と1時間しか教習時間が変わらず(私の方が多い(^-^))同レベルと勝手に解釈。ちょっと安堵。(正直いって、先日は同じ大型教習でも、その時の若者は普通自動二輪を持っていて大型を取りにきている人だったので、基礎はできていると思います。私がへまをするとその人の教習時間が短くなってしまうと思い、肩身が狭い思いをしたのです)
 今日の若者はどうも手帳に押されたハンコの数と教習内容からすると私と同じように大型自動二輪をいきなり取りにきている感じでした。(^。^:)ほっ


 教習は今日も安定した停止、スラローム、一本橋が中心。
 まずは肩慣らしに周回。今日は2段階目に備えてウィンカーも上げていってみようと言われました。
 走る順番は、教官、若者、私の順。

 いざ走り出してみると、走りは若者の方が上手です。私はどうも交差点とか小さく曲がるのが苦手。
 ウィンカーは教官の走りを見ながら真似するのですが、走ることに気を遣っていると戻すのを忘れています。車の場合であれば、今どちらのウィンカーが点いているのかわかるのですが、今の私の状況ではメーター周りのランプを確認する余裕はありませんでした。(今日はホーンとウィンカー解除のボタン押し間違えは1回でした(^^;)

 この時間に注意されたこと。

「時速30キロからの停止の時は、アクセルを完全に戻すこと。そして、エンストをしてもいいから、クラッチを切るのを我慢すること。」

 私の場合、前輪ブレーキをかけるのに意識が取られて、アクセルを戻すのを忘れているように思います。ですから、停止距離がすごく伸びてしまいました。
 第2段階になったら、時速40キロからの停止になるそうです。しかも、停止するまでの距離も決まっているらしいです。
 今日の教習ではまず安定したブレーキングが目的なので距離は気にしなくてもいいということでしたが、今、教本を見ながら思いだしてみるに、完全に停止区間を越えています。その差、バイク2台分以上…。


 一本橋も今日はかなり上手にできました。(自分的にはですけど(^^;)
 まず、途中で落ちることがなくなりました。
 これは先日の教官の教え
「お尻の穴をキュッと締めて…」というのが、忘れられません。

 今回の教官は敢えて、「最初は目線をタイヤの直前を見てみて」とか、「次は一本橋の途中を見てみて」と目線をずらすことによって、安定感がどの程度変わるのかを確かめさせたかったようです。
 でも、今日の私。お尻の穴をキュッと締めて、タンクを膝で挟むことを頭に走っていたからでしょうか、時間はともかく、一度も橋から落ちずに渡ることができました。


 次に待ち受けていたのがスラローム。先日はちょっと得意になって走ったスラロームでした。
 でも、今日はなんかちょっとリズムが変でした。

 先日は前を走る教官を目標に走っていたのですが、今日は私の前に若者がいます。車間距離もあるのでしょうが、どうしても、その若者の動きが目に入ってきてしまい、動きがぎこちなくなってしまいました。
 その挙げ句が今日のタイトル。Σ(-_- ;))

 スラロームの終点に置いてあったパイロンに突っ込みました。
だって、以前に教官から、「無理はしなくていいです。パイロンを倒してもいいので前ブレーキはかけないように注意し