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2008年10月26日

「容疑者Xの献身」見てきました[ 雑記 ]

 久しぶりに映画館に行ってきました。

容疑者Xの献身
って言っても、実は行ったのは2週間ほど前。記憶違いがありましたら、ごめんなさい。

 今回見てきた映画は、福山雅治や柴咲コウが主演の「容疑者Xの献身」


公式サイト
http://yougisha-x.com/

Wikipedia の記載

 上記リンク先はどちらも、核心の部分までは載っていないので、まだ見ていない方も安心してご覧ください。

 私はテレビで、ドラマの「ガリレオ」を見ていて、その物理学的な種明かしをおもしろいと思って見ていました。

 今回、いくつかある映画の中で、この映画を見たのは、たまたま無料鑑賞券をもらったからです(^^;。

 結果的には、「実に面白い」映画だったと思います。


 ここから、ちょっとネタバレも含みますので、映画を見に行く人は要注意です。

 犯人は誰か、そしてどうやって殺したかはわかっているのです。
 ただ、一点ひっかかるのが犯行の時間、犯人にアリバイのあること。
 しかも、それは作られたアリバイではなく、映画中に出てこない人物の証言からも、そのアリバイは確実であることがわかっていました。

 では、なぜ警察は、犯人を捕まえることができなかったのでしょう。

 私は、どちらかというと推理小説でも、読者と警察や探偵等、犯人を追うものは同じ情報を得ていて、そこから犯人を見つけ出したり、そのトリックを見破る方が好きです。
 こういう推理小説や映画の中には、突然、読者の知らない第三者や情報が出てきて、それで一気に解決に向かってしまうということがあります。それは、ちょっとフェアじゃないと思うんですよね。

 今回の、この映画はどちらかというと、後者のタイプでした。

 犯行シーンで犯人はわかっているのに、どうして警察はその犯人を捕まえられないのか、そういう疑問をいだきながら見てきました。
 結果、最後に種明かしがあるのですが、それに関する情報は最後まで明かされていなかったのです。

 確かに途中、伏線があるのは確かでした。しかし、肝心の情報は映画を見るものにとっては明かされていなかったのです。

 ひょっとしたら、私の見落としだったのかもしれません。
 でも、ミステリーとして、私の中の正統派からは外れるかなって思いました。

 この件に関しては、ネットでもいろいろ話題になったらしく、

こちらをご覧ください。

 この中で、一番私も同感だったのが、

このサイトの「2005.11.28」の記述です。

 まぁ、テレビや映画の中の種明かしなんて、こんなものだとは思いますが、小説として読むのだとすれば、ちょっと私の中では正当派とはいえないなってことです。

 ちなみに、小説ならこういう文庫で出ていますので、図書館で借りるなり、買うなりしてみてください。


 映画の採点としては、最後まで飽きずにみれたので82点くらいあげようかな。

 そうそう、最後に流れた、 KOH+ の曲、「最愛」。
 この映画を見た後に、歌詞をよく読むと、この映画によくあった歌詞だなって思いました。

 歌詞はググルと簡単に見つかります

 もし、映画をまだ見ていないなら、見てから、この歌詞をよく読んでもらうと意味がわかるかと思います。

投稿者 かっぱ : 2008年10月26日 14:33

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