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2008年09月22日
自分が納得のいくバイク[ バイク ]
すでに私が購入したバイクは、先の記事に書いてありますが、ここでは、私が購入に際し比較検討したバイクを書いておきたいと思います。
時は7月。自賠責保険の更新とオイル交換に訪れたあるバイク店にて。
(この時点では250ccクラスのバイクがどんどんなくなっていることには気づいていませんでした)
またがってみたりして、「やっぱりこれくらいのサイズは欲しいよなぁ」なんて思ってみたり。
教習所時代に乗った CB750 を見かけては、「やっぱりでかいなぁ。さすがにこれは大きすぎるかなぁ」なんて思ったりしていました。
そのときは、オイル交換のちょっとした間に見ていただけで終わったのです。
それから、バイクのスレを2ちゃんねるで読んでいて気になったのが、 Ninja 250R 、このバイクのスレが非常に書き込みが多く賑わっていたのです。
私は以前、 ZZR250 という同じカワサキのツアラータイプのバイクも購入検討していたのは先にも書いた通りです。
当時はまだ免許も持っていなくて、購入ガイドブックの説明やスタイルからしか、車種を選んでいませんでした。
スタイルはカウルが付いていて、長時間の運転でも風による疲労が少なく、荷物の積みやすそうなフックやリヤシート形状も私好みでした。
でも、一度ネットでそのエンジン音を聞いてがっかり。
ZZR250 の話題でよく出てくるのが、この耕耘機サウンドというのだったのです。
私の家は農家だったので、耕耘機というのがありました。そして、ネットで聞いたあこがれの ZZR250 のエンジン始動音を聞いたら、本当に耕耘機のような音だったんです。
そして、今、2ちゃんねるで話題になっていた Ninja 250R は、この耕耘機サウンドの ZZR250 と同じエンジン。
スタイルは抜群だけど、エンジン音がなぁ…というのが、 Ninja 250R に対する不安要素でした。
次に気になったのが、ホンダのホーネット。
このバイクが気になりだしたのは、生産終了というのがわかって、しかも、 Ninja 250R の店頭在庫がもうどこにもないという頃でした。
Ninja は今年出たばかりのバイクで、これから毎年改良が行われていくだろう。
でも、ホーネットはもう生産終了なんだよなぁ。ってことでした。
ホーネットのエンジンは、教習所時代に乗った CB750 や CB400SF と同じく4気筒エンジンです。
ちなみに Ninja 250R は2気筒エンジン。
私のつたない情報収集能力から得た結果は、4気筒エンジンは2気筒エンジンより振動が少なく、より高回転まで回すことができる。逆に燃費や維持費は、プラグが2気筒2本に対し、4気筒は4本必要となる。低回転域(街乗り)レベルでは、2気筒エンジンの方がトルクがあって乗りやすいというもの。
こちらもネットで、エンジンの回転音を聞いてみましたが、いかにもバイクって感じの好みの音でした。
そこで、実際にバイクを見に行ってみたのでした。
そしたら、新車でまだ売っているところがあったんです。
私は最終モデルが一番、不具合も出尽くしていて、いろんな意味で熟成されているモデルだと思っています。
その最終モデルが新車で手に入ることに、かなり買う気になりました。
ところが、同じ250ccクラスのバイクのスレを読んでいくと、同じホンダでも VTR の方が、評価が高いんですね。
VTR はバイク便でも多く使われている車種なので、耐久性は折り紙付きですし、これも2気筒エンジン。維持費や燃費が安そうです。
ちなみに値段の差は約12万ほどありました。(VTRの方が安い)
残念だったのは、どちらも新車で在庫があるのはいいものの、エンジンをかけられない状態だったことです。
なんでも、展示車にガソリンを入れておくと、良くないそうで。
そんなわけで、生のエンジン音が聞けずに、こちらも決定打が出ず。
そんなある日のこと、家の近くのカワサキのお店に、 Ninja 250R の青の在庫があるということを発見しました。
私は Ninja を買うのでしたら、この青が一番好きな色だったのです。しかも、2ちゃんねる情報では、この青は来年はなくなり、赤が出るという話。
つまり、青い Ninja が欲しいのであれば、今、在庫がある(この時点で、もう全国のカワサキのお店には、年内の再入荷はないとカワサキ本社からFAXが来ていたというのです)これを買うしかないという状態になりました。
そのお店は個人で経営している小さなお店。
以前にも、今のエイプを買う前にバリオスを見に行った店でした。

ほんと、「見た瞬間に即決した」って、2ちゃんねるによくあるコピペ状態。
本当に喉の奥から声が出そうでした。
ちなみに Ninja 250R は燃費がリッター40キロ、タンク容量が17リッターと、私が個人的に調べていた中では、一番航続距離が長いバイクでした。
ただ、唯一気がかりだったのが、お店の様子。
店員さんは、そこの主人一人。
整備できるバイクの台数もいいところ2台を置くのがやっと。
私の家から近いとはいっても、5キロ以上あるお店。
点検やオイル交換をお願いしたら、自分はどこで何をして過ごせばいいやら。
そんなことが頭をよぎってしまい、即決できませんでした。
これがいくら小さくても家から歩いていける距離とか、もっと規模の大きなお店だったら買っていたと思うのですが、残念です。
そして、また、候補はホーネットと VTR に戻ったのでした。
どちらもエンジンはかけてもらえず、音は YouTube や、ニコニコ動画頼み。
そして、冷静にもう一度ホーネットと VTR の気になる点を考えてみました。
ホーネットはスタイルは抜群です。スズメバチをモチーフにしていると言われる、メリハリあるボディライン。
斜め後ろからみるとその太いタイヤから、とても250ccのバイクには見えません。
ただ、気になるのはそのマフラーの位置。
リアシート付近まで持ち上げてあるマフラーは、スタイル的にはいいのですが、リアシートに荷物を積んだ場合、接触する可能性が非常に高いのです。店員さんに確認したところ、その点はマフラーの上に、カバーが付いているので大丈夫だというのですが、「一人旅」を目標にしてる私にとっては、荷物を適度につめることも重要視したい点だったのです。
対する VTR 。
正直、スタイル優先の考えからいうと、私の趣味ではありません。(VTRファンの皆さん、ごめんなさい)
質実剛健、乗りやすさと扱いやすさという点からは、いいのかもしれませんが、趣味のバイク。
店員さんが言いました。
「バイクは趣味のものですよね。ツーリング先で隣に、自分が購入するときに迷ってたバイクが停まった。 そのとき、自分で自分のバイクに自信を持てますか?自分はこのバイクの、ここが気に入ってこれを買ったんだっていうのがあれば、いくら隣に大きなバイク、高価なバイクが来ようが気にならないんじゃないですか?」
そう言われて、ハッとしました。
私が今回、エイプから乗り換えようとした理由はなんだったのか。
それは自分のバイクに自信がなかったんです。
町中を走っていて、隣や後ろに別のバイクが来たときに、どうも劣等感に襲われました。
本当は違うバイクに乗りたいんだ。
けど、置き場所や維持費のこともあって、これくらいしか乗れないんだ。
そういう思い。
そして、自分が本当に欲しかったバイクは何か、改めて見つめ直しました。
その結果、思い出したのが、大型自動二輪の教習中に乗った CB400 SUPER FOUR (以下「 CB400SF 」)のこと。
当時、 CB750 の重い車体に苦労していた私には、たった数周しただけでしたが、 CB400SF の車体はとても身軽で、排気音も心地よく、「卒業したら、これ買おう」って思ったものでした。
そして今まで、400ccクラスは車検が面倒だとか維持費が高いとか、そういうことばかり考えて購入候補に挙げていませんでしたが、改めて考えてみると、車検は新車で買えば3年後。維持費が高いといっても、250ccと比べて倍違うわけでなし。
先ほどのバイク屋の店員さんが言っていた、自分のバイク選びに自信を持って答えられるかという問いに、一点の曇りもなく答えられるのは、 CB400SF で間違いないと判断したのでした。
ただ、スタイル的には同じエンジンを積んだ CB400 SUPER BOL D’OR (以下「 CB400SB 」)の方がより魅力を感じたんですけどね。
(*^.^*)エヘッ
投稿者 かっぱ : 2008年09月22日 15:01
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