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2007年03月18日

CASIO PROTREK PRW-1300 インプレ[ 時計 ]

 発売開始初日に購入したカシオの腕時計 プロトレック PRW-1300 。

 使用期間が約2週間を超えたので、これまで使ってみた感想などをまとめてみたいと思います。

 まず、外観ですが本体下部(「ADJUST」、「LIGHT」ボタンの下)側、ベルトの付け根の部分がちょっと濃いグレーで、チタンのベルトと色の統一感がないです。

PRW-1300 6時位置ボタン下部の色が合っていない

 これは、きっとウレタンバンド仕様と本体は使い回しできるようなデザインになっているんだと思いますが、中途半端に感じます。


 と、思って、今、チタンモデルとウレタンモデルの画像をググって見比べてみましたが、この部分、両モデルで若干色合いが違いますね。

http://watch-tanaka3.sub.jp/casio/PRW-1300TJ-7JF/

http://watch-tanaka3.sub.jp/casio/PRW-1300J-1JF/

 写真の写り具合による違いかもしれませんが、もし、この部分が本当に違うのであれば、チタンモデルはもう少し、明るい色合いにしてもらったほうが違和感が少ないと思います。


 時刻表示については、見てのとおり、時刻部分がとても大きくてパッと見て見やすいですね。
 ただ、期待していた日付表示については表示面積が狭くて見にくいです。

PRW-1300 時刻はとても見やすいけど、日付が小さすぎ


 でも、これまで発売されていた PRW-1100 、PRW-1200 等では切替ボタンを押さない限り日付を見ることができなかったものが、この PRW-1300 では日付と曜日が同時表示できるようになったのは大きな前進とみることができると思います。


 大きさ、薄さについては、他の PRW-1000 以降のシリーズ中では最薄だけあってワイシャツの袖に隠そうと思えば隠れる薄さになったと思います。

 私もこれまで、ソーラー、電波ではないトリプルセンサー ( ATC-1100 )を使っていて、何度かソーラー、電波搭載のプロトレックを購入しようと考えていましたが、この大きさ、厚さが気になって買い換えを躊躇していましたからね。

PRW-1300(左)とATC-1100(右)


 ちなみにサイズは


PRW-1100シリーズ
 62.3mm×52.2mm×14.2mm
 118g(1100YTJ) / 77g(1100BJ)

PRW-1200シリーズ
 64.0mm×48.9mm×14.4mm
 83g(1200J)

PRW-1300シリーズ
 56.9mm×47.4mm×11.5mm
 97g(1300TJ) / 60g(1300J)

 と、これまでの各シリーズより2~3 mm は確実に薄くなってます。

 職種によっても違うと思いますが、これくらいのサイズであれば仕事で使っていてもそれほど目を引くサイズではないと思います。

 また、重さについては、私がこれまで使っていた SBQL001 というごく普通のアナログ三針タイプの時計が118 g、薄さ11.1 mm でした。
 ですから、このアナログ時計を着けていると結構、時計の重みを感じていたのですが、このプロトレックではそれほど重みを感じることはありません。

 私は購入する時にウレタンモデルもチェックさせてもらったのですが、こちらはさらに軽く感じました。ちなみに私がベルトをベルクロタイプに付け替えて使用していた ATC-1100 は約70gですので、軽いわけですよね。


 今回、私がチタンモデルとウレタンモデルどちらを購入するか考えて、チタンモデルを選んだ理由ですが、それはベルト部分ですね。

 先ほどのリンク先。

http://watch-tanaka3.sub.jp/casio/PRW-1300J-1JF/

 の画像を見ていただければわかりますが、ベルトの穴が大きく開いていまして、ベルト部分の耐久性が心配されたからです。

 私がこれまで使用していた ATC-1100 はこのウレタンバンドが切れてしまって市販のベルクロタイプのバンドに交換して使っています。

 今回購入した PRW-1300 はソーラー、電波、ということでよほどのことがない限り、電池交換の為に本体を開けることもなく(それにより防水性も保たれ)、長く使えると思ったのですが、最近の時計って、ベルトの取付部分が独特の形状をしていて、市販の汎用ベルトが取付できないんですよね。

この凹凸が汎用ベルトでは交換できない


 そりゃ、メーカーに預けて修理してもらえれば交換も可能ですが、通常そこまでするなら買い換えを考えますよね。

 そんなわけで、ベルト部分に不安の少なそうなチタンモデルを購入したのでした。

 もちろん、ウレタンモデルにもいい部分があって、それはバッグの取っ手等ループ状になっているところに簡単にぶら下げることができることですね。チタンモデルは当然のことながら、ベルトが輪っか状になっていますから、バッグの取っ手等にぶら下げることはできません。

 その他、各種ソーラー、電波時計がある時計の中で、このプロトレックを選ぶ理由の一つがコンパス機能。

PRW-1300(左)とATC-1100(右)のコンパス機能表示

 外出時、方角を確認することがあったりもするのですが、このコンパス機能が私の時計選びの重要な要素でした。

 しかし、この PRW-1300 。私が以前使っていた ATC-1100 と比べると、ビミョウに使い勝手が悪くなっていました。

 というのは、以前の機種では時計6時位置のボタンを押せば、方角が表示されたのですが、今回の機種ではその方角表示が20秒で消えてしまうのです。しかも、その20秒間リアルタイムで方向を指し示します。

 リアルタイムといえば聞こえはいいのですが、実際は人の動きに合わせて数値がコロコロ変わってしまって、表示が安定しないのです。

 ちなみに ATC-1100 では1分以上固定表示していました。まだ慣れていないというのもあるのかもしれませんが、私にとっては、この20秒制限とリアルタイム方向表示は使いにくいです。

 初めて購入した電波腕時計としての性能ですが、この電波による時刻補正。夜中の12時から朝5時までの最大6回自動受信を試みます。
 私の家では購入した翌朝、確認してみたところ自動受信に失敗(というか、ただ単に自動受信しなかっただけ?)していました。

 その後現在まで約2週間以上が経ちましたが、自動受信していなかったのは2回。

 ちなみに通勤途中に手動受信を試みたこともありましたが、これは時計を安定した状態に置くことができないためか、受信できませんでした。


 置き時計では当たり前のこの電波時計ですが、やはり腕時計としてとなると受信性能に向上の余地がありますね。


 その他、この新しい時計を使ってみて便利だと思った機能が、操作音の ON/OFF 機能ですね。

 これまでのデジタル時計って、ボタンを押すと必ず「ピッ、ピッ」って音がして、静かなところでの操作に気を遣う部分があったんです。
 でも、この時計では操作音をオフにすることができるので、さりげなく時間を計ろうっていう時にいいかなって思いました。


 オートライトについては、今イチですね。
 私が普段つけている状態から腕を曲げて時間をみても点灯することが少ないです。もちろん、暗いところでの話しで。
 しかも、点灯する時間が約1.5秒とビミョウに短い気がします。

 まぁ、ソーラー電池ということなので、電池にあまり気を遣わず手動でボタンを押してあげればいいんですけどね。

 そんなこんなの New PROTREK 1300 。皆さんが購入する場合の参考になれば幸いです。

投稿者 かっぱ : 2007年03月18日 16:29

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