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2005年05月28日

【16日目】ついに来た卒業検定当日[ 大型自動二輪教習日記 ]

 私のブログを今日、メインページから見ている方は既に結果をご存じかもしれませんが、再度、パソコンから本日の結果を書き残します。

 昨晩は今日の検定の緊張のせいか熟睡できませんでした。夜中に2回も目が覚めてしまい、3回目に起きたのは朝の5時過ぎ。それからは眠れなくなってしまい、いつにもまして寝不足な一日の始まりとなってしまいました。

 とりあえず教習所に着くと、教官が教習車を洗車していたり、気温も心地よく、さわやかな感じです。(先週はお昼頃教習を受けたのですが、滅茶苦茶暑かったです)

 受付をすますといつもの「二輪教習生専用の小屋で待っていてください」とのこと。
 中にはフルフェイスのヘルメットを持参した若者が一人。とりあえず、「おはようございます」と挨拶をするも返事が返ってきません。きっとその若者も緊張してるんだろうなぁといいほうに解釈しておきました。


 時間になってやっと現れた検定員の教官はこれまで一度もあたったことのない教官です。(少しでも、顔見知りの教官ならば普段の私の走りを知っていてくれて、緊張で失敗したとしてもオマケしてもらえるかなぁと思ったのですが…(^^;)
 それでも、検定員の方は私たちの緊張をほぐしてくれるように、いろいろアドバイスをしてくださりました。

 そしていよいよ検定場へ。

 検定場といっても、普段、教習を受けているコースなのですが、いつもと違うところは、今日は教官が一人バイクを走らせ、私たち検定を受ける教習生はその後ろを別の教官が運転する車に乗せてもらい、無線越しにコースの説明を聞き、そして教官の模範走りを見ながら検定コースを走ったということです。

 そうなのです、私の通う教習所は検定日当日、一分たりともバイクに乗せてもらうことができないんですよ。いきなり、検定…。

 一応、検定に入る前に「希望のバイクナンバーはありますか?」とは聞かれましたが、私なんぞ、いつもどのバイクに乗ってもそのバイクの癖とかわからないですし、たとえ、不調のバイクがあったとしてもそのバイクナンバーなんて覚える気もなかったんです。

 私ともう一人の若者も希望するバイクの指定はせずに検定となりました。

 ちなみに検定のコースは2種類ありまして、そのコースの選択は棒の先に1本線と2本線がひかれた棒を検定を受ける人が引くことで決まりました。今回のくじ引きは若者が引くことに。

 私は今回その2種類のコースを頭に入れたつもりでいましたが、正直言って一方は苦手なコースだったんです。もうひとつはみきわめの時に使ったコースに近かったので、どこのあたりでウィンカーを出すとかだいたいの感じがつかめていました。
 ですから、このコース選択。私は若者が私にとってやりやすい方を選択してくれることを祈っていました。
☆彡     (-人-;) 願い事願い事...

 結果…。

 見事、若者は私好みのコースを引いてくれました。
ヽ(´ー`)ノバンザーイ


 そんなわけで始まりました。検定。

 まずは若者から。

 無線のチャンネルは検定を受ける人全員が同じものになっているので、教官の話は検定を受ける私の耳にも届いていました。

 若者はマイヘルメットを持ってきているところをみると、きっと普通自動二輪の免許は持っていると思われます。走りも私が見る限り、私よりスムーズに安全確認や一本橋、波状路、スラロームもこなしていきました。だから、この若者はきっと合格って、思っていたのですが、悪魔が最後に…。

 今回のコースをその若者は今日初めて見せられることになったのでしょうか。(ちなみに私は先週のうちから、検定用コース図を52円で買って覚えていました。コピーしただけのものを売る教習所も教習所ですね)

 若者はコースを間違えてしまったんです。(コースの間違え、そのものは減点の対象にはならないと教官はおっしゃっていました)

 ところがそのコース間違えで気が動転してしまったのか、対向車線を走ってしまったのです。

 コース設定自体も悪いんですよね、本当ならば波状路の右脇(中央線と波状路の間)を通って右折なんですが、きっとその若者は波状路を障害物と判断して、中央線を越えて右折しようとしたんだと思います。

 結果、それで検定中止。

 若者は納得がいかないようで現場でかなり食い下がっていました。

 一応、その後も検定用のコースを走り切らせてもらいましたが、私から見ててもあきらかに、その後は安全確認等が荒くなっていました。

 そして私が待つ発着場へ…。

 戻ってきた若者に私はかける言葉がみつかりませんでした…。

 それどころか、次は自分の番です。

 と、人のことはいろいろ書けるのですが自分のこととなると、自分を客観的に見ることができないので、記憶に残っていることをつらつらと…。


 まずは乗車。エンジンオン。
 と、しようとしたところで検定員から「落ち着いてね」って言われました。「ふぅ」って息を吐いて、「え!?なにか忘れてる?」ってよくよく確認しましたら、なんと、サイドスタンドを戻さないで乗車していたのです。あぶないあぶない。

 とりあえず、検定員に謝りながら、降車。再度、サイドスタンドを戻して乗車。検定スタートです。

 結果からいうと、自分なりに減点だなって思ったところは、最初の乗車。一本橋(たぶん)8秒台(規定10秒以上)。スラローム(自分で時間測っていませんでしたが、きっと8秒以上)規定7秒以内)、その他安全確認、幅寄せ不足。

 でも、検定後の検定員からの評価を聞くとどうやら合格をもらえそうな雰囲気でした。

 その後は1時間近く合格発表待ち。

 晴れて合格。
 しかし、あまり実感はわかないですね。

 その後、SDカードの申込を半強制的にさせられて、その後、卒業式。

 この卒業式。私は、これまでお世話になった教官と一言ずつでも話ができたらなぁと思っていたのですが、現実は今まで一度もあったことのないおじさんから、事務室の傍らで卒業証明書をもらっておしまい。
 なんだかちょっと味気ない感じでした。

 免許センターは平日しかやっていないということだったので、実際に免許を取得するのはまだですが、卒業証明書をもらって家に帰ってみると、これまで高嶺の花だった「バイク選び」なんて本に載っていたバイクがこれですべて選び放題なんですよね。そう思うとやっぱり嬉しいです。

 そんなわけで、今度はバイク選びを楽しみたいと思います。

投稿者 かっぱ : 2005年05月28日 21:07

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