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2005年05月07日

【10日目】入院期間8箇月と3箇月[ 大型自動二輪教習日記 ]

 本日、最初の時間はシミュレーター。
 これまで、シミュレーターは2回やりましたが、いずれも教官1人、教習生1人でした。今日もそうかなぁって思ってましたら、今日はもう一人、私と一回りくらい歳の離れた若者が一緒でした。

 さて、シミュレーターに入る前に、どちらが先にうけるかを決めてくださいと言われたのですが、お互いに譲り合い。でも、結局は年の功ということで?私が先に受けることになりました。

 シミュレーターの内容は交差点での右折。
 当方が右折しようとすると交差点の中でトラックが止まって待っていてくれる状況。そこを右折しようとした瞬間にドカン!!

 よくあるといわれればその通りのサンキュー事故のパターンですね。
 最初は私はシミュレーターの操作に慣れていなくて、止まっていたトラックにぶつかったのかと思いましたが、そうではなく、トラックの横から、バイクが直進してきてそのバイクと当方がぶつかってしまったのです。

 この場合の対処方法としては

交差点中央で一時停止、トラックの横の状況を確認してから右折

 でも、実際、自分が車で運転していて右折しようという時も、そこまでの確認はしていませんでした。
 しかし、今日の担当教官はこれと同じ事故で8箇月入院したそうです。


 次は、若者君の番。
 信号は青、当方は直進。前方交差点に右折待ちの車が止まっています。
 しかし、こちらが交差点に入ろうとした時にその右折待ちの車が動き出しました。結果、車の左フェンダーあたりに当方がぶつかり転倒。

 これも同じ事故を教官は体験しているそうです。この時は自分が相手の車のフロントガラスに頭から突っ込み、フロントガラス上部のあたりで首筋を切り2Lの輸血をしたそうです。この時の入院期間3箇月。傷口も見せてもらいました。

 どちらもバイクを運転している時の事故で、それだけの怪我をしながらも、今もこうして教官の仕事をしているというのはある意味すごいですよね。また、そういう実体験を聞かされると、こちらもすごく説得力を感じますし、改めてバイクの怖さを実感しますね。

 この事故を防ぐには、「とにかく目立て」ということを言われました(車が右折してきたのは、バイクの位置や速度関係を誤認していたのが原因)。バイクが昼間ライト点灯するのは常識化してきていますが、服装も黄色や白が夜一番目立つということです。私はまだ、ヘルメットもウェアも買ってはいませんが、この一言は結構重要だと思います。


 次は私の番。
 これは左折。どうということのない、左折なんですが、左折したその先に横断歩道があり、そこを渡ろうとしていた人と接触してしまいました。

 教官はこの事故だけは(自分は起こしたことが)ないと言っていましたが、この事故の場合、確実にバイク側が10:0で悪いことになるので左折する前は、歩行者の動きや曲がった先の状況をよく把握することが必要とのことでした。


 次は若者の番。
 狭い住宅街の道路を直進していたら、突然、塀の陰から車が出てきてそれに衝突。
 教官の友人は同じツーリングの最中にこの事故に遭い亡くなられたそうです。さすがの教官もこの事故の後は、バイクを乗るのが怖くなったと言っていました。


 今回のシミュレーターは、いずれもよくありそうな事故で、しかも教官からの実体験を聞けてとても参考になりました。

投稿者 かっぱ : 2005年05月07日 21:35

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