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2005年04月30日
【6日目】こりゃ、死ぬわ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル[ 大型自動二輪教習日記 ]
本日、2時間目はシミュレーターを使った教習です。
私的にはシミュレーターは2段階目の最初にやるように聞いていたので意外でした。
でも、今日の1時間目は全然走れていなくて、「このまま走っていても疲れるだけでダメかも」って思っていたので、少し気が楽でした。
教習が始まるまで、少し時間があったので、汗を冷やしていたの(シミュレーターは空調の利いた室内)ですが、この時、同じシミュレーター室の中には私を含めて3人。
以前、
上記ホームページを読んで、「最初にシミュレーターに乗ると損かなぁ」って思っていたので、教官が来るまでの時間、どこに陣を構える(^^;べきか、悩んでしまいました。
でも、3つ椅子が空いていて、そこの真ん中に荷物を置いておく勇気がなくて、教官がやってきそうなドア近くの席にとりあえず荷物を置いて様子見。
するとやってきました。教官が。
この教官。コワオモテなんです。
大型自動二輪といえば、昔は試験場で何回も落とされないと受からなかったというじゃないですか。教官の年齢から察するに、その厳しい時代に大型を取ったと思われるのです。
その厳しい時代から大型を乗っているということは、きっと、高校とか早くからバイクに乗っているに違いない→バイク→不良→ヤンキー(死語?)→暴走族と私の頭の中では勝手にその教官のこれまでの過去が形作られていったのです。
(すみません、私、独りよがりの神経質なタイプです。しかも妄想癖もあります)
しかも、一緒に受けるのかと思っていた他の2人は4輪のシミュレーターだったので、パーテーションで分けられてしまい、バイクの方には私とその教官、2人だけ。
そんなわけで、ドキドキ。
しか~し。人を見かけで判断してはいけません。
今日の教習の時間。すごく丁寧にわかりやすく教えていただきました。
シミュレーター教習の手始めはシミュレーターに慣れるための試乗みたいなもの。
バイクにまたがり、キーを回し、ニュートラルを確認後、エンジン始動。
しかし、やっぱりシミュレーターはシミュレーター。エンジンを始動しても、振動がない。エンジン音もほとんど聞こえない。
私は、普段、教習の合間に教官から説明を受ける時や4輪車が前方に停止していて、私も停まって待っていなくてはいけない時など、無意識にガソリンタンクに手をあてて撫でている時があります。これは、バイクを馬のように思い(って、馬に乗ったことはないんですけどね(^^;)、自分と一緒になって走ってくれる人馬一体のような感覚があるからです。
でも、シミュレーターにはそんな感覚がありませんでした。ほんとうに無機質な機械という感覚だけ。
これまで、免許を取ったら、静かなエンジン、モーターのようにふけあがるバイクがいいかなぁと思っていたのですが、今回のこのシミュレーターでちょっと考えが変わりそうです。
なにはともあれ、始まったシミュレーター。
クラッチやアクセルなど、実写と同じように操作できます。しかし、それらすべてが軽くちゃっちっぽい。こりゃ、手の込んだテレビゲームだなと思いました。(でも、速度を上げると前方から風が吹いてきて、スピード感を高める工夫などもあるんですよ)
まずは、何もない草原の中の道路を道なりに走り、曲がりながら、シミュレーター上を走る練習。
それが終わると、直線道路を走っていて、止まれのマークがあるので、それに合わせて停止の練習。次は、止まれのマークまで時速40キロで走っていてそこから急ブレーキの練習。それがスピードが上がるとどれくらい停まるまで距離が変わるのかの体験。(昔、4輪免許取る時に習った「空走距離」や「制動距離」などの説明)同じように、道路が濡れている時や砂利道の時の体験。
ちなみに空走距離(ハッとしてブレーキに足がいくまでの時間に走る距離)は速度に比例し、制動距離(ブレーキによってバイクが停まるまでの距離)は速度の2乗に比例しているそうです。
次は止まれのマークではなく、脇から突然トラックが現れるという体験や前を走るトラックとの車間距離を変えて、トラックが急ブレーキをかけるというもの。
私は3回くらいトラックに衝突・追突して死んでいます。(^^;
次はつづら折り(だんだんカーブの曲がりがきつくなってくる)の道を走る体験。これも2回くらいはカーブで曲がり切れず、ガードレールへ刺さりました。
その後、マンホールのふたの上を走る体験や、トンネルを過ぎた橋の上で横風を受ける体験、トラックとすれ違う体験。これはギリギリ、転ばずにいけたような…。
でも、シミュレーターといえども、ハンドルだけではなく車体も倒さないと曲がれないのはここでの初体験。そしてサードじゃなくトップまで使うギアの忙しさも初体験。
とにもかくにも、今回はシミュレーターだから失敗してもやり直せますけど、実際に転んだら「これは絶対死んでるな」ってことを嫌と言うほど思い知らされました。そして、バイクを運転するということがいかに危険なことかを教えてくれたシミュレーターと教官に感謝です。
投稿者 かっぱ : 2005年04月30日 22:13
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