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2005年04月27日

【4日目】お尻の穴にキュッと力を入れて[ 大型自動二輪教習日記 ]

 今日も前回と同様のメニュー。
 スラロームと一本橋、安定した停止がメインテーマ。今回を含めて4時間は同じテーマとなるようです。

 でも、今日はそれに行くまでにいろいろありました。

 まずは肩慣らしにコース内のクランクやS字を含めた走行。これはなんとか教官について行けました。

 その後、8の字に旋回。
 教官はスムーズに8の字を描きますが、私は体があっちこっち、頭の位置もあっちこっちに動きっぱなしっと指導されました。
 結局、だんだん旋回半径がおっきくなってきて縁石に乗り上げ転倒。首の筋を痛めました。(:_;)

 ここで教官からの一言。
 「歩く時に頭を左右に振りながら歩いてみてください。まっすぐに歩けませんよね。バイクも同じです。頭を常に一定の位置に保つようにして、左右にブレないように意識してください。」

 実際に、バイクから降りて、白線の上で頭の位置を一定にしてみたり、左右に振りながら歩いてみました。教官のおっしゃるとおりです。

 続いて、極低速でのS字。クランク。
 スピード調整は後ろブレーキとクラッチのみ。どうしても倒れそうな時はアクセルで体勢を立て直すとのこと。
 しかし、このスロースピードでのS字やクランクは結構難しく、私は何度も足を着いてしまいました。

 ここでの教官からの一言。
 「ニーグリップ。これが常に基本。膝とタンクの間に1万円札を挟んで練習してみますか?それを落としたら、私がもらうと。そしたら銀行行かないと間に合わないですよ」

 いやぁ、厳しい一言です。でも、実際、ニーグリップがしっかりしていないから、バイクが左右に振れてしまうんです。バイクがふらついたら、倒れた方と反対側のステップバーに体重をかけると自然に膝がタンクに付いて安定するんです。
 って、今思い出しながら書いているんですけど、原チャリも持たないでいきなり大型バイクの免許を取ろうとしているのはやっぱりちょっとハンデがあると思います。
 原チャリであっても実際にマニュアルなバイクがあれば、教習所で習ってきたことをすぐにでも復習できるのでしょうが、チャリしかない私には、今このようにブログに書き留めて頭の中で復習するしかないんですもん。

 話は戻りますが、ニーグリップの練習にお札を膝とタンクの間に挟むというのは、実際問題、言い得て妙ですね。これがしっかりできないとおそらく見極めや卒業検定にも合格できず、教習料が飛んでいくわけですから…。


 続いて、本日の一本橋。
 先日は一本橋に乗ることさえままならなかったので、まずはきちんと乗れることを目標にしました。
 ポイントは助走。

 一応、一本橋をやるには、一度停止線に停まってからのスタートとなります。
 この停止線。越えるのはまずいのですが、それの手前で始めるのはかまわないとのことでした。
 手前から十分に助走をつけて一本橋に乗れば、最初に橋に乗る時のフラフラも解消されます。

 私の場合は停止が遅すぎて、停止線を越えてしまったために、教官から上記のアドバイスをいただきました。

 そんなわけで、一応、まずは一本橋に乗ることを目標にスタートはちょっとアクセルを回してスタート。
 今日はとりあえず、脱輪こそしませんでしたが、最初の一本は頭が左右に振られてバランスを取るのに一苦労。

 ここで教官からのアドバイス。
 「目線を下に下げない。最初に橋に乗る時は橋の中央部からその先に目をやるが、それ以降は橋の出口とその先の目標を見るようにしてみてください。目は真正面の前方を見ていても、自然と手前の橋も見えている筈です。」

 このアドバイスを頭に再チャレンジ。
 でも、どうもふらつく。

 ここで再アドバイス。
 「お尻の穴にキュッと力を入れてみて。そうすると、膝も自然と締まるし、目線も前方を向くから」

 これ、教官曰く「秘伝」だそうです。(^^;

 早速、実践。
 するとなんと、一本橋がスムーズに通過できました。
ワーイ\(^o^))/…\((^0^)/ワーイ

 まぁ、目標タイム(10秒以上)なんていうのは全然頭になかったので、きっとあっという間に走り抜けただけだったのかもしれませんけどね。
(;^_^A アセアセ


 スラローム。
 これは結構、自分ではうまく走れているような気がするんですが、やはり頭の傾きを注意されました。
 前回の教官の時には、目線は一つ先のパイロンを見るというように言われたのですが、今回の教官には「私なんかは、最終のパイロンを見てるよ」と言われました。

 これまた、そのアドバイスを頭にチャレンジすると、先ほどより少しはスムーズになったように思います。でも、まだまだ車体の傾け方(バンク)が足りないかなぁ。バイクを倒すのが怖いんですよね。

 教本によると「頭は傾けず、リーンウィズ(人と車体が同じ角度)で走行しよう。」となっているんですけどね…。このあたりは次回の課題事項です。


 時速30キロまでの加速と安定した停止。
 これも最初はクラッチを切るのと足を出すタイミングを注意されました。「足を出すタイミングが遅い。自転車に乗ってると思うけど、停まる時、停まってから左足をだしていますか?」と質問されました。

 でも、私には即答できませんでした。
 教官の質問の仕方からは「停まる前に足を出す」という回答が正解のようだったのですが、チャリンコの時ってそんなことを気にしたことがなかったんですよね。

 あと、クラッチを切るのが少し早いとのこと。
 これはエンジンブレーキを十分に利かせるというのが目的のようです。そのためにはエンストしてもかまわないということでした。

 最後にこれまた目線を注意。
 停まる時に目線がぶれると車体がぶれるんです。
 これは最後の練習でピタリと停めることができました。
 ポイントは先ほどの目線なんですが、停止線の延長線上にある建物を見続けるようにしたら、頭のブレがなくなったようで、安定しました。


 そんなわけで、教習7時間目終了。
 第一段階の見極めは最低で14時間。
 とりあえずあと3時間はスラロームと一本橋。ブレーキングを中心にということですが、なんとかモノにしたいです。

投稿者 かっぱ : 2005年04月27日 22:34

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